中学校に入って初めての中間テストです。出来はどうでしたか。

中学に入って生まれて初めての中間テストが始まりました。

テスト直前のクラスの様子です。

ＡＥＤの使い方も勉強しました。とてもとても有意義な時間となりました。最後に保健委員の人たちが感想を言ってくれました。「始めは難しかったけど、一生懸命練習したらできるようになりました。」「人を助けることを一生懸命思っていたらできるようになりました。」との感想。どちらもすばらしいです。ありがとう。

これは先ほどのちがうクラスの写真です。同じように練習しました。

実際に「あっぱくん」（胸骨圧迫の訓練マシーン）をつかって実習しています。

保健委員さんが先日の保健委員会で練習して、今日は先生役になってくれました。みんなの前で見本の演技です。すばらしかったです。

分かりやすいアニメを見て勉強しているところです。

心肺蘇生法、ＡＥＤの使い方を勉強しました。写真は、先生たちの演技です。倒れている人を発見して、救急車とＡＥＤをもってくるという場面設定です。

寒色、暖色について勉強していました。

「いつものように、自分で考えた後は周囲の人に教えてもらうなり、教えてあげるなりしてください。」と先生が言っていました。先生に聞くのは恥ずかしくてもクラスメートに聞くのは聞きやすいようです。

ある人が「先生、これ五枚の花びらに見えるでしょ？実は一枚なんです。」と話しかけてくれました。むちゃくちゃうれしかったです。

花びらを観察して、めしべおしべなどを顕微鏡で見ていました。

おもしろいです。語呂合わせで英単語を覚えていました。「金曜日におかずはフライデー」「日曜日は起こサンデー」といった具合です。柔軟な考え方になってきましたね。

この授業もチャレンジです。二百字作文に取り組み、完成したものを３９人全員で回覧していこうという授業です。先生いわく「授業始めに説明に時間がかかり、３６人で終わりました。」とのこと。互いの作品を読み合い、思考の幅を広げ、感受性を広げ、表現の巧拙（うまい下手）について学びます。すばらしい。

人生初のアルトリコーダーです。小学校ではソプラノリコーダーでしたが、中学はアルトです。笛の部位名、組み立て方から教わり、さっそく課題曲「メリーさんの羊」を合格する人が出ました。すばらしいです。

おおげさではなく、初めて中学生があんなに大きな口を開けて歌っているのを見ました。本当に驚きました。実は、もっと鮮明にアップした写真もあるのですが、ホームページには不適切なので紹介できないのが残念です。大東市教育委員会の先生が３人来られて見学されましたが、驚いておられました。すばらしい。

このクラスの道徳は、学習班にならないときでも、意見が活発に出て学習が深まります。

道徳ファイルを係りの人が配って今から始まるところです。

クラスの取り組みをしていました。