大東市中学校教育研究会 教科全体会を実施
6月26日(木)、午後3時20分から、本校で大東市中学校教育研究会(市中研)の全体会、教科部会を開催しました。本校が会長、事務局を担当しているためですが、市内8中学校+四條畷学園中学校の先生が参加しました。
全体会では「評価について」と題して、市教育委員会事務局の澤邊正人課長参事からご指導いただきました。初めての試みで時間も十分にとれない中での研修でしたが、改めて絶対評価の考え方や実際に評価を行う際に必要なこと、留意しなければならないことなどを確認することができました。 全体会終了後、各教科部会で研修を行いましたが、国語・数学・家庭科については府教育センターの指導主事から具体的な評価のあり方や教科の指導力向上のための指導・助言をいただきました。 生徒にとって「わかりやすい授業」、「できたと感じることのできる授業」とするため、大東市内の中学校の教員が共に学び合う場としての市中研の活動をさらに充実させていきたいと考えています。 なお、技術家庭科の教科部会には交野市、四條畷市の家庭科の先生も参加されました。市の枠を超え、共に学び合う場にもなっています。 写真は、上から順番に、全体会の様子、体育の教科部会で科剣道の実技講習を行っている様子、技術家庭科の評価に関して府教育センターの指導主事による説明の様子です。 |
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