参観日参観日では、全教室で「エリカ」という実話を元に 道徳の参観授業を行いました。 エリカとは… 第二次世界大戦中の話です。 ヨーロッパではユダヤ人の迫害が行われており、 ドイツのアウシュヴィッツ収容所が、その代表とされるものでした。 その収容所に向かう列車の中から、1組の夫婦が 「せめて、この子だけでも助かってほしい」と窓から一か八か投げられた子が エリカです。 その人が、成長し、自分の人生について語った作品です。 戦争 ユダヤ人の迫害 親がいない という苦しい状況の一方で 拾ってくださった方の優しさ しっかり育ててくださった方の思いを受けて成長した人の話です。 事前に、アウシュヴィッツについての学習を行っていたので 生徒のみんなは、しっかりと思いを入れて作品に臨んでくれました。 熱い想いを感想文に書いてくれた生徒も大勢います。 学年通信の「link」や各クラスの学級通信で その様子を是非ご覧になってください。 みんな、頑張りましたよ!!!! |
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