通信大会２日目には、男子１００ｍ、２００ｍ、１１０ｍＨに３名の選手が出場しました。

１１０ｍＨでは、予選で走路妨害があったため、救済措置で準決勝を走ることになりました。

この大会では、大阪府全体で５０名を超える選手が全国大会の参加標準記録を突破しました。次々と全国出場が決まり、そのたびに大きくアナウンスで紹介されるこの大会独特の雰囲気の中で、出場したメンバーは全力で競技していました。

陸上部は、７月６日(土)、７月７日(日)にヤンマースタジアムで開催された通信大会に出場しました。この大会は、６月までに参加標準記録を超える記録を出した選手だけが出場できる大会です。また、同時に全国大会・近畿大会に出場する選手が決まる大会です。

１日目には、男子４ｘ１００ｍ、男子棒高跳、女子１年１００ｍに６選手が出場しました。

過去には世界陸上も行われたこともある高速タータンで有名なスタジアムを、選手たちは全力で駆け抜けました。

６月２９日（土）、陸上部は万博記念競技場で開催された茨木市陸上競技記録会（中学生・高校生の部）に出場しました。

ほとんどの選手が、６／１以来の約１ヶ月ぶり試合でした。テスト期間もあった６月に積み重ねてきた練習の成果を確認するとともに、来週の通信大会・３週間後の大阪中学選手権にむけての実践練習になりました。

また、この大会で初めて試合に出場した１年生もいました。少しずつ自分のやりたい種目も見つかってきています。