電池づくり
3年生は電池づくり。
家から様々な液体を持ってきて実験です。 やはり、学校で用意した水溶液よりも、自分で 「これはできるかな?」 と考えて持ってきたものほど真剣です。 今回は 油、お酢、ジュース、洗剤、リンゴ、ミカン、ソース、醤油などが集まりました。 また、自分で持ってきた物がうまく電池にならなくても納得して実験を終えてレポートを書きます。興味関心の高い生徒は失敗ととらえずに結果としてとらえます。 3年生にはそんな生徒がたくさんいます。 練乳が電池の材料になった時は盛り上がりました。 学問に王道なし昔私が通っていた塾で教えてもらった言葉です。 教師になった今、その言葉がよくわかります。 写真は自主的に中間テストのやり直しをしてきた生徒のノートです。 この生徒たちの成績は確実に伸びています。 間違えたところをやり直す、それだけのことです。だれもが思いつくことでしょう。ただ、それをするかしないかで結果はまったく違ってきます。 日々こつこつと重ねてきた人は絶対成績が伸びるのです。 |
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