みんなが先生3おたがいのよいところがわかれば、次の機会にまたまねをします。 生徒はお互いにおしえ合い、そしてたかまり合っています。 みんなが先生2・必ず立っておこなうこと だけです。 あとはこれまでに撮りためていた先輩たちの発表の写真を見せました。 生徒はよりよい発表をしたいので、よいところを真似をして発表をします。 みんなが先生1
前の記事「まなび合い、たかめ合い」の続きです。
ひとりひとりが先生役になって授業を行いました。この授業の目標は 「確認テストで10点以上とらせる」 でした。 「なんで『とらせる』なん?」 という質問もありましたが、すぐに納得。なぜなら今日はみんなが先生ですから。 図を大きく書いたり、原稿を用意したり、あえて同じ発表を並べて比較させてみたり、それぞれの工夫が光りました。 発表後はするどい質問が飛び交い、教科書を読みなおして訂正をしたり、詳しい仕組みがわかったりしました。さらに確認テストに向けてお互いに問題を出し合う班もあり、とても盛り上がっていました。 まなび合い、たかめ合い
3年生の理科での授業ではまなび合い、たかめ合いを目標にした授業を行いました。
ひとりひとりが先生役になり、仲間に勉強を教えるのです。 先生は教えません。先生は机間巡視をして生徒の良いところを全体に紹介したり、よりくするためのアドバイスを与えるだけです。 良い内容はタブレット端末を使ってテレビにうつしだしました。それを見た生徒はよいところを取り入れてすぐに書き直していました。 「教えるためには3倍の知識がいる」 と言われます。 教科書を読みこみ、理解し、ホワイトボードに書く内容を考えます。 次回は先生役になって教える授業です。 今日の授業の真剣さから、次の授業が楽しみです。 頼もしい3年生
前校長岩谷誠氏の「徳々トーク」の3月27日の記事のコメントに注目しました。
校長先生、移動するんですか!? めっちゃ寂しいです! わたしたちが卒業するまでいて欲しかったです(><) でも、しゃーないですよね。 また、南中に遊びに来てください^^ 新3年になるので、南郷中を引っ張って行けるように頑張ります! こんなことを言ってくれる新3年生が頼もしく思います。 2年生は3年生を、1年生は2年生と3年生をみています。 南郷中のよき伝統を作るのは南郷中生です! |
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