地球外生命体おもしろい記事があったのでリンクをさせていただきました。 3年生の勉強している範囲がちょうどここのあたりが終わった頃です。 宇宙のもっとも興味深い疑問の一つとして地球外生命体でしょう。 ほんの20年ほど前までは太陽系外惑星は発見されていませんでした。 ところがここ最近の望遠鏡の発達によって次々と見つかっています。 今回はそのなかでも地球とサイズが同程度で恒星からの距離が太陽と地球の距離に近い惑星の発見です。しかもそれは恒星の22%がもつということです。 生命が生きるためには恒星との適切な距離が必要です。適切な範囲をハビタブルゾーンといいます。金星は太陽近すぎて、火星は太陽から遠すぎてハビタブルゾーンから外れています。 今回の発見は地球外生命体の存在の可能性を大きく広げたように思います。 ちなみに私は地球外生命体は宇宙のどこかにいる派です。 |
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