超・超面白くて眠れなくなる数学「2」から始めても「3」から始めても、どの数字からはじめても答えはすべて「2220」になります。 それだけではなく、対角線の3つの数字を3桁の数として、4つの数を足し算してみても「159+357+951+753=2220」です。電卓には答えが2220になる3桁の足し算がいっぱいあります。あとは自分で探すか、この本を読んでみてください。 「何者」朝井さんの作品は谷中の図書室には、5冊あります。 「桐島、部活やめるってよ。」「少女は卒業しない」「チア男子!!」「もういちど生まれる」 どの作品も何気ない日常が描かれていて、別に大きな事件がおこるわけではありませんが、登場人物一人ひとりの気持ちがとてもよくわかるように描かれています。主人公は高校生か大学生ですが、中学生のみなさんもきっと「あれ、これ私のこと?」と思う登場人物が見つかると思います。 |
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