理科の授業
5年生が理科の授業で、種子の発芽について学習しています。
種子が発芽するには、水と空気、あと一つは何だろうと、先生が問いかけました。 温度や温かさの答えが子どもたちから上がりました。 しかし、先生は種子の種類によって、発芽する温度が異なる例を上げて、「適当な」温度が大事であることを教えました。 先生が子どもたちに授業の流れを示すことで、進んで学習する意欲を喚起しています。 また、学習班で自分たちの考えを出し合う場面もつくっています。 そして、理科の授業はノートにまとめるだけでなく、実験をして観察をすることが大事です。今日の授業でも後半は日頃よく食べている種子、稲やトウモロコシなどの発芽観察をすることになり、学習班ごとに役割を決めて準備をしていました。 |
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