6年生 いのちの学習
1月28日(月)に6年生を対象に、いのちの学習を行いました。いのちの誕生に日々携わっておられる助産師さんのお話は、とても温かく、子どもたちの心に響いたと思います。
授業の最初の方で全員に小さな折り紙が配られました。数名の人の折り紙だけが当たりなのですが、どれが当たりの紙かわかりません。実は当たりは、折り紙の中央に針の先で刺した穴が開いていたのです。1ミリにも満たないその大きさが実は受精卵の大きさで、そこから12年間ご家族に育まれて小学校6年生の皆さんになったのですよと教えていただきました。 手作りの様々な教材を使って、子どもたちが体験的にいのちの大切さを学ぶことが出来ました。 |
|