6年生着衣水泳
7日(金)に6年生が着衣のままでの水泳指導(着衣泳)を行い、起きてはならない水難事故に万が一遭遇した際に、自分の身を守ることができるように訓練を行いました。
水から自己の生命を守ることは水泳指導のおおきなねらいの一つです。現実に水の事故は、海、川、湖などの自然環境において着衣のまま発生することが多い状況です。着衣での水泳指導の目的は、水の事故未然に防ぐため、プール等での水着での泳ぎと違う泳ぎの難しさを身をもって体験させ、そこから不慮の事故に出会ったときの落ち着いた対応の仕方を学ばせることにあります。(文部科学省水泳指導の手引き 引用) 体操服・靴をはいたままプールへ ペットボトルを抱えて水面に浮く練習 着衣のままゆっくり泳ぐ練習 買い物袋を浮き輪代わりに浮く練習 |
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