遊放時の避難訓練
1月17日に遊放時の避難訓練を行いました。
今までは授業中に地震が起こったとして、学級で並んで避難してきましたが、この日は休み時間に地震が発生したとして、それぞれの場所で自分の命を守る行動がとれるようにする訓練です。運動場では校舎から離れて運動場の中央に身を低くして集まりました。廊下にいた場合は、近くの教室の机の下に隠れます。トイレにいた場合や階段にいた場合もあります。 約4分で運動場に避難できました。その上で、まだ児童が一人戻ってきていないことを想定して、教員4人が2人ずつペアになって、校舎の各階に探しに行きました。そして、発見できるまでを避難完了としました。 1月17日は阪神淡路大震災より25年目で、その教訓を踏まえて、子どもたちにも命を守ることの大切さを話しました。 |
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