黙祷を行いました。
あの多大な犠牲を出した東日本大震災から3年が経ちました。
そのことを受けて、本日四条中学校でも黙祷を行いました。 みなさんはどのような思いで黙祷をしていましたか? この記事を読んでくださっているみなさんは、あの日あの時それぞれの場所でどのような時を過ごしていたでしょうか。 人々の思いや置かれた状況とは関係なく、時間は等しく過ぎていきます。 それでも未だ復興が進まず、生活に困っている人たちがいます。 1番肝心な「こころの復興」はまだ万全とは言えません。 現在四条中に通うみなさんはまだ生まれていなかったけれど、この関西でも平成7年の1月17日5時46分ごろ、「阪神淡路大震災」という大きな地震がありました。その時にも多くの犠牲がありました。 こういった大きな災害が起こるたび思うのは、「この出来事を風化させず、経験をこれからに活かしていく事」の大切さです。 |
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