朝の読書
本校では、毎週金曜日の朝の学習の時間を「朝の読書」と位置づけ、全校児童が担任の先生と一緒に本を読んでいます。読書の習慣化がねらいではありますが、読書で心が落ち着きますと、1時間目の学習がとてもいい雰囲気になります。
明日(4月23日)は子ども読書の日です。子どもの読書活動についての関心と理解を深め、積極的に読書活動を行う意欲を高めるために、「子どもの読書活動の推進に関する法律」で「子ども読書の日」と定められました。 この日が、「ロミオとジュリエット」や「ハムレット」の著者シェイクスピアと「ドン・キホーテ」の著者セルバンテスの命日であり、また、ユネスコが「世界・本と著作権の日」と宣言していることなどにちなんだそうです。また、スペインのカタルーニャ地方では、大切な人に本と赤いバラの花を一緒に贈るサンジョルディという習慣があります。 大東市の東部図書館でも、この「子ども読書の日」に合わせていろいろな取り組みがされており、4月29日(月)には、「親子で図書館ツアー」と題して、併設されております「大東市立歴史とスポーツふれあいセンター」の多目的室にて、“図書館見学とカバーかけ体験をしよう”というイベントがあります。10連休のうちの一日をご家族一緒に図書館で過ごされるのはいかがでしょうか。(5月3日、6日にもイベントが予定されています。) 詳しくは東部図書館まで ☎812−6768 |
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