衣笠丼って?
5月17日(月)、今日の給食の献立は、「衣笠丼と豚汁、牛乳」でした。かつ丼や親子丼はよく聞くどんぶりの名前ですが、「衣笠丼」ってどんなどんぶりでしょう。
【ウィキペディア参照】 衣笠丼(きぬがさどん)は、甘辛く炊いた油揚げと青ねぎを卵で綴じ、飯に乗せた丼物です。字違いの「絹笠丼」、「信太(しのだ)丼」と呼ばれることもあるようです。 近畿地方を中心に、中国、四国、中京圏あたりにまでみられるローカルフードです。その他の地域では名称はもとより料理自体が知られていないが、明治時代までは東京・吉原の歓楽街でも「あぶ玉丼(油揚げの玉子とじ)」の名で盛んに食べられていたという。 給食では、自分でご飯の上に卵とじをかけました。海苔を散らせば、完成! うまくかけられるかと1年生の教室を見に行きましたが、ご覧のようにとても上手にかけていました。 |
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