5年生の教室を覗いてみると、理科や算数、学活の授業でした。理科は「もののとけ方」の学習の導入で、「とける」という言葉から連想されるものを出し合いました。アイスやチョコ、チーズが「とける」、砂糖や塩が水に「とける」など、「とける」から連想されるものを発表していました。その中から、これから学習するのは、水に「溶ける」方の学習であることを確認していました。算数は三角形や平行四辺形などの面積の学習をしていました。学活では掃除当番を決めていましたが、先生が指示したわけではないですが、タブレットPCで決まったことをまとめていた子が数人いて、自主性が育っているなあと思いました。