1年生の教室を覗いてみると、算数や国語の学習をしていました。算数では5までの数の書き方を練習していました。先生が間違いの例を示して、違うところを子どもたちが見つけていました。そして、練習する時に先生が「はい、鉛筆持って」というとさっと鉛筆を持って書き始めていました。先生のお話をしっかり聞けている証拠です。国語では「か」の字の練習をしていました。静かに集中して丁寧に字を書いていました。書けた子は先生のところに持って行って丸を付けてもらっていました。もう一クラスは、心臓検診が終わったところのようで、先生が「心臓検診で、どきどきした人?」と尋ねると「はーい。」とたくさんの子が手を挙げました。「でも、終わって見たら、怖くなかった人?」と聞くとこちらも「はーい。」と手を挙げていました。先生から「学校ではこのようにみんなの体のことを調べることがあります。」と保健行事について1年生に分かるように説明していました。