学習風景
4年生の教室。
算数の少人数指導です。 立体の展開図の学習を2グループに分かれて学習しています。 方眼紙で実物の展開図も作っています。 こちらの行列は、連絡帳の点検や確認作業。 小学校の教室では、出来たら並ぶ、これ毎日の光景です。 学習風景
3年生が、大東市歴史民俗資料館の方より出前授業を受けました。
「ちょっとむかしのくらし」がテーマです。 昔の住道地域の写真をみて、ビックリ。 昭和時代?暮らしの道具、羽釜・火鉢・湯たんぽ、箱膳、など現物を見ての学習です。 ダイヤル式電話は、今でも災害時に使われます。 釜で炊いたご飯が、一番おいしいとか。 こうして見てみると、古くて新しい、ってありますね。 学習風景4年生は10歳、ワークシートには「ぼく・わたしの10年史」とあります。まとめるための資料づくり。 人間は節目節目で振り返ります。まずは1回目かな。 こちらは、テスト中。 学校の日常にして、とても重要な時間。 学習風景川村義肢株式会社は、大東市の御領にあります。 義手や義足、車椅子の調整など、生活をサポートする装具の制作をされています。 啓発活動も積極的にされ、通常なら現地で見学するところですが、今はオンラインです。 工場の様子やパラスポーツ、生活を助けてくれる道具、など子ども達は熱心に聞いています。質問のやり取りも双方向ででき、オンラインであることを忘れてしまうぐらい、お話を身近に感じて学習していました |
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