今日の給食高野豆腐は大豆からできています。良質のたんぱく質を含み、脂質の代謝を促進する大豆サポニンやカルシウム、鉄、食物繊維などの栄養素も豊富に含んでいます。 高野豆腐の起源については、現在、和歌山県の高野山で食事作りを担当していた小僧さんが、冬の寒い夜に誤って豆腐を戸外に落としてしまい、それが翌日になったら凍っていて食べてみたら美味しかったという説があります。 今日の給食もち麦は食物繊維が多く、腸の中で善玉菌のエサになるため、腸内環境を良くする働きがあります。また一緒に食べたものの消化吸収をゆるやかにするので、食後の血糖値の上昇を抑える働きがあります。モチモチ・プチプチした食感があるので、よく噛んで食べてくださいね。 今日の給食ささみは脂肪が少なく、やわらかくて淡白な風味が特徴です。鶏肉の部位の中で脂肪分が最も少なく、たんぱく質は最も多く含まれる食材です。またささみには、イミダペプチドという成分も含まれ、抗酸化作用や疲労回復に役立ちます。 今日の給食厚揚げは豆腐を加工した食品であり、良質な植物性たんぱく質が豊富に含まれています。また比較的低カロリーな食品であり、カロリーを抑えつつ、満腹感を得ることができるのでダイエットにもおすすめの食材ですよ。 今日の給食チャプチェは細切りにした野菜やきのこ、牛肉などと春雨をごま油で炒めた韓国料理です。家庭で作る時は特に材料が決まっていないので、その時にある野菜を使って作ります。給食のチャプチェには、春雨をマロニーに替えて、牛肉・にんじん・たけのこ・たまねぎ・干ししいたけを使っています。ご飯にのせて一緒に食べてくださいね。 今日の給食子どもの日献立になっていて、柏もちがついています。柏もちを包んでいる柏の葉には、新芽が出るまで古い葉が落ちないという特徴から「子孫繁栄」の意味を込めて、端午の節句に柏もちを食べるようになりました。 給食の柏もちには柏の葉は付いていませんが、味わって食べて下さいね。 今日の給食小松菜は、赤血球の栄養素となる「鉄」や、骨や歯を形成する「カルシウム」、皮膚や細胞のコラーゲンの合成に必要な「ビタミンC」などを多く含む野菜です。カルシウムの含有量は、なんと牛乳に匹敵するほどありますよ。 栄養満点の献立なので、残さずに食べましょう。 今日の給食ナムルとは、野菜や山菜、野草などを茹でて、ごま油や塩、にんにくなどで味付けした韓国料理で、「ナムルの味をみれば、嫁の料理の腕が分かる」という韓国のことわざがあります。これは手間がかかり、作る人の心遣いが味を左右することから生まれたことわざだそうです。今日の給食のナムルには、もやし・チンゲン菜・ニラが入っていますよ。 今日の給食みなさんが楽しみにしていた4年ぶりの食缶での給食の提供になります。食缶にはカレーが入っているので、お椀に盛り付けて食べましょう。 ソーセージとピーマンの炒め物は、昨年募集したイチオシレシピで選ばれた諸福中学校の生徒の応募した献立です。ピーマンが苦手な人も食べやすく調理されているので、残さずに食べましょう。 来週は家庭訪問のため給食はありません。次回4月30日の給食を楽しみにしていてくださいね。 今日の給食花見団子の色は、赤(ピンク)・白・緑になっています。赤は桜、白は桃の節句に飲む白酒、緑はよもぎや新緑を表しています。また、赤は春、白は冬の名残、緑は夏の予兆を表しているとも言われています。春を感じて食べてくださいね。 今日の給食「しらす」とは、鮎やうなぎ、いわし、にしん、いかなごなどの魚の稚魚の総称で、この種の稚魚は体に色素が少なく、白色〜透明色をしているので、このように呼ばれています。 一般的に「しらす」として売られ、食されているのは主にカタクチイワシの稚魚です。 カルシウムたっぷりなので、残さずに食べましょう。 今日の給食今日の給食は、食パンにミートサンドとスライスチーズをはさんで食べる献立です。 1年生は給食で初めてのミルメークですが、牛乳パックの上部を全開にし、ミルメークを入れてストローでよくかき混ぜて飲みましょう。 今日の給食「アヒージョ」とはスペイン語で「にんにく風味のソース」を意味し、にんにくやオリーブオイル、野菜、魚介類などを煮込んだ料理のことを指し、スペイン南部発祥の料理です。 給食の「ソーセージときのこのアヒージョ風」には、ウインナー・じゃがいも・しめじ・エリンギ・にんにく・パセリが入っていて、人気のメニューです。 今日の給食子どもたちが食べている給食をぜひのぞいてみてください。 今日の献立は、ごはん、豚じゃが、おひたし、シーチキンのそぼろ煮、牛乳です。 給食で人気の「シーチキンのそぼろ煮」はごはんの上にのせて食べる手作りふりかけになっていて、ごはんがすすむ献立になっています。 |
|