教育長と諸福中生徒会の交流会を実施しました
令和5年2月24日(金)に諸福中学校の後期生徒会役員6名が教育長室を訪問しました。
交流会前半は教育委員会フロアをまわり、学校管理課とICT教育戦略課の担当職員が説明をおこないました。生徒のみなさんからは、学校管理課では「生徒のみんなが給食を残さないようにするにはどうしたらいいですか」「小学校のように、学校で作る給食はできますか」などの質問がありました。ICT教育戦略課では、一人一台端末での「フィルタリングの制限」や「デジタル教科書」などについてのやりとりがありました。 交流会後半では教育長室で、諸福中生徒会が取り組んでいる校則改正などについて「どうやったらうまくいきますか」や、「みんなが楽しめるイベントをどう考えたらいいでしょうか」といった質問がありました。教育長からは「議論を続けて、みんなが納得できるポイントを探す」といったことや、「ルールの意味をみんなが理解する大切さ」などについてアドバイスがありました。 諸福中生徒会のみなさんは、みんなが楽しめる学校にしたい!という優しく前向きな気持ちを持つリーダーたちでした。 |
|