大東市立北条小学校

5年生の教室から

5年生の国語の授業を観察しました。「正解でいちばんやかましい音」という教材を使って、物語の山場を中心に、物語の楽しさを伝えることができることを目標として授業でした。物語を起承転結にまとめて、この物語を知らない人に伝え、「いいね!」をもらうにはどう伝えればよいかを考えました。ただ、あらすじをまとめるだけでは、相手意識がありませんが、相手にあらすじを伝えながら、読んでみようかなと思ってもらうように伝えるには人を引き付ける工夫が要ります。子どもたちはのめり込んで考えていました。


【5年生】 2024-06-18 12:54 up!

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