「ボイス」利用者の声

本人も少し自信を持ったのか・・・


小学校2年生の頃から不登校が始まり、最初は「本人の居場所が家庭以外にもできてくれたらそれでいい。」
学校以外にも楽しい場所探しをして「ボイス」を知り、「学校へ行けないのなら、週に1・2回「ボイス」に行ってくれたらうれしいな。」
それぐらいの軽い気持ちで登所スタートして2年が過ぎ、今では「ボイス」と学校、半々くらいのペースで登校しています。

「楽しく遊ぶ。」というスタイルで学年バラバラなクラスだからこそ、苦手だったコミュニケーションも、
同学年だったら分かってもらえないような事も、学年が違うからこそ分かってもらえたり、話しやすかったりし、
「ボイス」でもお友達ができて本人も少し自信を持ったのか、小学校へ行ってもお友達と遊び、
先生に話しかけたり、授業中に発表をしたりするまでに成長しました。

型にはまらないからこそ、自由な「ボイス」に登所できて良かった、と思っています。

令和4年度 小学4年生 保護者