学校日記

児童集会

公開日
2018/11/12
更新日
2018/11/12

委員会活動

 11月12日(月)の児童集会の様子です。
 校長先生からは、「読書週間」についてお話がありました。
 毎年10月27日から11月9日までの2週間と定められていて、今年のポスターに書かれてあった標語「ホッと一息 本と一息」の紹介もありました。
 そして、「本」という漢字の成り立ちのお話へと移り「本」を含む熟語である「根本」の意味を考えると「本」そのものが「知識の本(もと)」となるのではないかというお話でした。読書の大切さを改めて、みんなで考え直しました。
 次に、寺野先生から、11月の生活目標のお話があり、児童会の子どもたちが劇化して「はき物をそろえることの大切さをみんなで考えました。よくない例と、よい例を寸劇で表現し、低学年でもわかりやすく確かめることができました。
 続いて、保健委員会や児童会のお知らせ、最後に、2年生からのお願いがあり、発表していた児童は、どの子も相手意識、目的意識をもって言葉の一つ一つを大切に伝えていました。
 2年生の「すみきたゆうびんきょく」の取組み、よき学びとなるよう、みんなで協力したいと考えています。
 写真は、生活目標を劇化して伝える児童会と、感染症予防の啓発をする保健委員会の児童の様子です。