学校日記

至言

公開日
2011/08/07
更新日
2011/08/07

学校の窓

先日、日米通算500号ホームランを達成した松井秀喜選手(アスレチックス)の言葉が廊下に掲示されています。
奇しくもイチロー選手にも同様の至言があります。「小さなことを積み重ねるのがとんでもないところへ行くただ一つの道だと思っています。」。

物事の本質とはどのような世界でも、どのような時代でも、変わることのない当たり前のことだと改めて考えさせられます。

昨日から甲子園で全国高校野球選手権が始まりました。
松井選手もかつては甲子園で大活躍をした高校球児でしたが、中学生の皆さんが生まれる前のことですね。

金沢高校・石田翔太選手の宣誓をそれぞれの立場でよく考えたいと思います。
『春から夏にかけ、どれだけ時がたっても、忘れることのできない、さまざまなことが起きました。それでも、失うばかりではありません。日本中のみんなが仲間です。支え合い・助け合い・がんばろう。』