4年生の教室から
- 公開日
- 2022/05/18
- 更新日
- 2022/05/18
4年生
4年1組のクラスを覗いてみると、道徳の授業でした。「となりのせき」という題材で、主として集団や社会との関わりにおいての「公平」について考える授業でした。子どもたちはペアで意見を交換し、全体共有の場では半数以上の子どもたちが自分から意見を発表していました。先生から「誰かと一緒に過ごすために大切なことは何?」と聞かれ、「相手のいやなことを言わない」や「人のことを決めつけるのはダメ」、「考えてから発言する」、「人のよいところを探す」など、みんなが気持ちよく過ごすために大切なことを考えていました。