５年生の「送る言葉」が始まりました。気持ちを込めたお腹の底から発する呼びかけ。凛々しく、爽やかな姿。そしてまごころのこもった歌声。聴いていた６年生が涙ぐむ感動がありました。

卒業生を代表して児童会のお友だちが５年生にお礼の言葉とこれからの決意を述べました。そして、いよいよ三箇小の校旗を６年生から５年生に手渡します。

５年生が校旗をしっかりと受け取った時、子どもたちからも先生方からも大きな拍手が起こりました。この時から５年生が新６年生になって最高学年を引き継ぎました。そして６年生は卒業生としていよいよ羽ばたいていきます。