学校日記

4,5,6年生 音楽の花束ーフラワービート・コンサート2

公開日
2024/12/13
更新日
2024/12/13

音楽

子どもたちがいろいろな音楽に興味がもてるように、多彩なプログラムで次々と展開する音楽ショーは子どもたちの心をしっかりつかんで、そして大きく開いてくれるような感動がありました。

「音楽ものがたり」に登場したのは、なんと校長先生で30キロも歩いて、浜辺では苦手なキュウリをすすめられたエピソードや子どもたちへの思いを即興で音楽にしてくださいました。

「校歌が大変身!?」では、指揮をする担任の先生も大変身しました。

子どもたちも大すきなBTSの『ダイナマイト』に合わせて、みんなで一緒にボディパーカッションをした時には、のりのりで踊っていました。

先生方も全員打楽器を持って一緒に演奏しました。子どもたちも先生たちもとても楽しいひとときでした。アンコールでは、6年生が連合音楽会でも発表した『つばさをください』や鍵盤ハーモニカを使った子どもたちとのコラボ、最後の『千本桜』ではみんなの心が一つになりました。

「あっこ先生」がコンサートの最後に、みんなに語りかけてくれました。

「音楽はみんなの心をつなぎます。そして、今日一緒に聴いたり、歌ったり踊った音楽は、いつかまたそれを聴いた時に、思い出になって今隣にいる子のことや楽しかったことが蘇ります。音楽が子どもたちのこれからの生きる力になりますように。」と願いをこめて語ってくださいました。

実は2年前にもコロナ禍の中、フラワービートさんに来ていただきました。三箇小の子どもたちが大きく成長していることに感動されていました。そして、私たちもフラワービートさんから、元気の贈り物をもらいました。

「時間があっという間に過ぎちゃった。」子どもたちの感想です。楽しい贈り物をありがとうございます!そしてこれからも子どもたちは音楽が大すきです!