6年生 着衣泳2
- 公開日
- 2024/07/16
- 更新日
- 2024/07/16
6年生
人が水中で浮くとき、水面に出せるのは体の体積の2%だということです。命を維持するためには呼吸をすることが一番大事なので、体の力を抜いて浮き、鼻と口が水面の上に出る姿勢が大事です。暴れたり、大声を出しては溺れてしまいます。
今度はスーパーの袋で3分間浮くことに挑戦しました。最後は体を大の字にして浮いてみました。しっかり息を吸って、ゆっくりと仰向けになると浮けることがわかりました。
命を守るために「浮いて待つ」ことが大事であることがわかりました。