6年生 国際理解教育
- 公開日
- 2024/07/03
- 更新日
- 2024/07/03
6年生
6年生のひとクラスが国際理解教育の一環として、韓国・朝鮮の楽器の体験学習をしました。
日本のお箏や和太鼓などの楽器も、もともとは中国・韓国から伝わってきたのでよく似ています。楽器を演奏する時にはあぐらの座り方で、日本では正座の方が行儀がいいとされていますが、韓国・朝鮮ではあぐらの方が正しい座り方とのことでした。
実際に太鼓をたたいてみたら、とても力強い音がしました。教えていただいた先生も韓国・朝鮮の服を着られていて、文化の違いも子どもたちには興味深かったと思います。