授業のひとコマ
- 公開日
- 2014/02/06
- 更新日
- 2014/02/06
4年生
昨日、2月5日(水)に校内研究会を開きました。指導講師である久保齋先生には、朝からお越しいただき、4年2組と3年1組の国語の授業を見ていただきました。
4年生では「初雪のふる日」、3年生では「モチモチの木」という物語文を学習していますが、学習者である子どもたちがよく育っているなと思いました。
国語学習のための予習。つまり、一人で本文を読み込んで、思ったことや考えたことをノートに書き込んできたり、事前に問いを示し、そのことについて考えを書いてきたりしながら、授業に臨んでいます。
積み重ねの力は大きく、授業でしっかりと発言し合い、しっかりと聴き合って、授業が進んでいっています。
久保先生に授業を見ていただき、進んで指導を仰ぐ。この姿勢が授業の達人につながる道ではないかと頼もしく見させていただきました。
まずは、4年2組の国語「初雪のふる日」の授業のひとコマです。
思考が働いた言葉や文がでてくると、そこで音読をストップ。次々に子どもたちが発言し、先生が整理していきます。