3年「ペップトーク」
- 公開日
- 2025/09/25
- 更新日
- 2025/09/25
校長日記
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3年生は、「ペップトーク」の授業をしました。
「ぺップトーク」とは、「元気になる」「うれしい」言葉のことを言います。
最初に、おとなりの子と「好きな食べ物」と「好きなマンガ・キャラクター」について伝え合いました。
相手の目を見て聞くことを条件に交流すると、たくさんの笑顔が見られました。
次に「ペップな言葉」を集めました。
「ありがとう」「おめでとう」「大好き」「すごいね」「がんばったね」など、たくさん出てきました。
次に反対の「プッペトーク」を集めました。
「プッペトーク」とは、「残念な」「悲しい」言葉です。
子どもたちは書くのも、言うのも、聞くのも辛そうでした。これまで言われて嫌な気持ちになったことを思い出したのかもしれません。
振り返りでは、
「ちょっとだけどとなりの人のことを知れていいなと思いました。」
「ほかほかあったかいうれしい気持ちになったし、ペップトークのこともよく知れた。」
「いろいろなことを書けてうれしかったしプッペトークを言っちゃいけないことがわかりました!!」
などの感想がありました。
なかなか書けない子もいましたが、それもよし。
それぞれの子どもたちの心に何か変化を感じた時間でした。