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今日の給食

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 2月10日(月)の給食献立は、ごはん・肉じゃが・小松菜の炒め物・のり・牛乳でした。
 こまつ菜は、葉の部分を食べる、色の濃い野菜の仲間です。アクが少ないので下ゆでしなくても調理できる便利な野菜です。ビタミンAやビタミンCの他にも、カルシウムや鉄分も多く含んでいます。
 こまつ菜の炒め物は、栄養たっぷりのこまつ菜と、カルシウムたっぷりのしらす干しを使っています。味つけには、ごま油やしょうゆ、みりん、粉かつおなどを使い、風味よく仕上げました。

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 2月7日(金)の給食献立は、ごはん・厚揚げの五目炒め煮・わかたまスープ・牛乳でした。
 厚揚げは、厚めに切った豆腐に重しをのせて水をきり、高温の油で揚げたものです。厚揚げの表面は、油揚げのように固いですが、内部は、ほとんど豆腐と変わらないので、生揚げとも呼ばれます。
 厚揚げは、豆腐のよいところである血や筋肉をつくり、骨や歯を丈夫にする栄養があります。また、油揚げのよいところであるコクがあって形がくずれにくいところをあわせもった食べ物です。
 今日は厚揚げと豚肉、にんじん、たまねぎ、干ししいたけ、たけのこ、小松菜、白ねぎといっしょにみそ味で煮た栄養たっぷりの献立でした。

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 2月6日(木)の給食献立は、コッペパン・かぶのクリーム煮・フライドスィートポテト・ソフトチーズ・牛乳でした。
 「かぶ」は春の七草の一つで、別名「すずな」といいます。かぶの白い根の部分には消化を助けるジアスターゼや腸の働きに良い食物繊維などが含まれています。また、緑の葉の部分にはカルシウム・ビタミンA・鉄分・食物繊維などの栄養がたくさん含まれています。
 今日の給食の「かぶのクリーム煮」には、根の部分だけでなく葉の部分も使っています。また、「フライドスィートポテト」は、調理員さんが、1個ずつさつまいもをきれいに洗い、包丁で短冊状に切って油で揚げて、塩をふりました。

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 2月5日(水)の給食献立は、ごはん・磯煮・ごまあえ・ふりかけ・牛乳でした。
 磯煮は、こんぶや、わかめ、のりと同じ海そうの仲間であるひじきが入った煮物です。
 海そうには、お腹の中をきれいにそうじしてくれる食物せんいや骨や歯をつくり、じょうぶにするカルシウム、血をつくるもととなる鉄分などのミネラルが多く含まれています。
 中でも、ひじきには、鉄分とカルシウムが多く含まれていて、体をつくるために必要な栄養素が多く、体に良いことがたくさんある食品です。

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 2月4日(火)の給食献立は、黒糖パン・白菜と肉団子のスープ・じゃがコーン・ぽんかん・ノンエッグマヨ・牛乳でした。
 じゃがコーンのじゃがいもは、エネルギーの元になるでんぷんをたくさん含んでいます。じゃがいもには「だんしゃく」と「メイクイーン」の2種類がありますが、給食では「メイクイーン」を使っています。少し細長くて、表面がつるりとしています。
 じゃがコーンのとうもろこしは、日本で野菜のように食べていますが、メキシコなどでは、ごはんやパンのかわりとして食べられています。日本では「スィートコーン」という甘みの強い品種が多く食べられています。
 今日のじゃがコーンは、じゃがいもとコーンを塩ゆでしています。ノンエッグマヨネーズをかけていただきました。

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 2月3日(月)の給食献立は、青菜わかめごはん・みそ汁・いわしフライ・ふくまめ・牛乳でした。
 昔の人は、病気や災いを鬼がもってくると信じていました。それで、節分の日には、鬼が家の中に入ってこないように「鬼は外」のかけ声で豆まきをし、鬼を追い払うという習わしが始まりました。
 また、節分の日にはいわしを食べる習慣があります。これは、ヒイラギの枝にいわしの頭をさし、家の入口や台所にまつっておくとヒイラギの葉の先の針で鬼の眼をさし、いわしを焼く煙と魚の臭いで、鬼を追い払うという言い伝えがあるからです。節分にいわしを食べ、豆を食べると一年間病気にかからないと言われています。

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 1月30日(木)の給食献立は、ごはん・あんかけ豆腐・しろ菜と平天の煮びたし・のり・牛乳でした。
 しろ菜は、江戸時代に大阪天満橋、天神橋付近で、多く作られていたことから「大阪しろ菜」「天満菜」とも呼ばれています。栽培しやすく、育てる期間も短いので一年中出回っていますが、霜の降りる11月頃から柔らかくほのかな甘みが出て、一段とおいしさが増します。瑞々しさとアクやクセのないあっさりとした味が特徴で、昔から和え物・炒め物・煮物・漬け物などいろいろな料理に利用されています。
 また、しろ菜には、ビタミンAが多く含まれています。ビタミンAは、皮膚や粘膜を強くしたり、薄暗いところで目が見えにくくなる病気の予防にも役立ちます。今日の給食には、しろ菜とひら天を和風だしとしょうゆで煮含めた煮びたしが登場しました。

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 1月30日(木)の給食献立は、バーガーパン・ポタージュスープ・白身魚フライ・キャベツソテー・パックソース・牛乳でした。
 ポタージュは、フランス語で深い鍋に肉や野菜を煮込んだスープをさす言葉です。ポタージュスープは、スープスープということになります。
 日本では、スープ類の中で、トロミのついたものをポタージュスープ、澄んだものをコンソメスープと呼んでいます。
 給食のポタージュスープは、肉類・野菜をいため、小麦粉とバターで作ったルウでトロミをつけ、塩とコショウで味を調えました。

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 1月29日(水)の給食献立は、ごはん・すきやき煮・すまし汁・いもけんぴ・牛乳でした。
 すき焼きは日本人がよく食べる料理の一つです。すき焼きという名前は、カモやタカ、カモシカの肉を田や畑を耕す鍬や鋤の上で焼いたことが由来です。関東と関西では、すきやきの調理の方法がちがいます。
 関東風は、だし汁をさとうとしょうゆで調味した「割り下」という調味液を煮立てた中に牛肉やその他の材料を入れて煮ます。関西風は、牛の脂を溶かし、牛肉を炒めて味をつけます。
 給食では、牛肉を炒め、だし汁とさとう、しょうゆで、焼き豆腐、いとこんにゃく、ふ、はくさい、たまねぎ、にんじんを煮て、味をふくませて青ねぎを入れ、仕上げています。

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 1月28日(火)の給食献立は、ベビーあげパン・ラーメン・野菜炒め・ポケットチーズ・牛乳でした。
 日本では、幕末から明治時代に開国された港にできた中華街に中華料理店が開店し、大正時代頃から各地にラーメンが広まっていきました。
 ラーメンは、中国から伝わってきた麺料理ですが、様々なアレンジが加えられていき、アジアの麺料理とは異なった日本独特の麺料理に発展・変化しています。ラーメンの「拉」は中国語で「引っ張る」、「麺」は小麦粉のことです。中国では、麺のことを「ラーメン」と呼び、スープを入れた汁そばは「湯麺」と呼びます。今のラーメンという呼び名は、日本で名付けられました。

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 1月27日(月)の給食献立は、ハムピラフ・たまごスープ・切り干し大根サラダ・ノンエッグマヨ・牛乳でした。
 切干し大根は、大根をせん切りなどにして干したものです。よく干すことによって、甘みが増し、歯ざわりがよく、おいしくなります。昔の人が考え出した自然の恵みがつまった保存食品です。
 切干し大根には、骨や歯を丈夫にするカルシウムや食物せんい・ビタミンCが、とても多くふくまれています。また、干すことにより、ビタミンDが増えてカルシウムの吸収を助け、骨や歯が老化するのも予防します。
 今日の給食は、切干し大根、にんじん、まぐろのオイル漬けをいためたサラダに、ノンエッグマヨをかけて食べました。

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 1月24日(金)の給食献立は、麦ごはん・シーフードカレー・ヨーグルトあえ・牛乳でした。
 今日のシーフードカレーは、いか・えび・ほたてのフレークを使いました。
 いか・えびは、体を作るもととなる質の良いたんぱく質を多く含み、肉類に比べて脂質が少ないのが特徴です。
 また、タウリンという成分を含み、血圧を正常に保ったり、心臓を強くしたりする効果があります。ほたて貝は、高たんぱく、低脂肪で、貧血を予防し、目や脳の働きに良いとされている栄養も多く含んでいます。

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 1月23日(木)の給食献立は、コッペパン・汁ビーフン・まぐろの南蛮漬け・いちごジャム・牛乳でした。
 「南蛮漬け」は、しょうゆや酢、さとうなどの調味料とねぎなどの野菜のみじん切りを合わせたタレをから揚げにした魚や肉にかけた料理です。
 「南蛮」とはポルトガルやスペインの国からもたらされた香草や香辛料と油を使った調理方法です。
 給食の南蛮漬けは、角切りのまぐろに、かたくり粉をまぶして揚げ、土しょうが、にんじん、たまねぎの入った甘酢あんに絡めて作っています。さっぱりしたお酢の風味と甘辛さが油と絡み合い、とても美味しかったです。お酢に含まれるクエン酸は、疲労回復に役立ちます。

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 1月22日(水)の給食献立は、ごはん・関東煮・みそ汁・ふりかけ・牛乳でした。
 関東煮は、江戸時代に関東で、しょうゆを使った料理を広めるため、みそをつけて食べていたおでんをしょうゆと砂糖で味付けした料理です。
 昔、大阪でおでんといえば、くしに刺した豆腐やこんにゃくのみそ焼き、つまり、田楽のことをさしていたので、関東の煮込みおでんは、関東煮と呼ばれました。
 今日の関東煮は、けずり節のだし汁で鶏肉、たこ、平天、ミニサイズのがんもどき、じゃがいも、こんにゃく、大根、にんじんを煮て、さとうと濃い口しょうゆで味付けして煮込みました。

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 1月21日(火)の給食献立は、オリーブパン・チリコンカーン・じゃがバター・牛乳でした。
 今日のパンには、オリーブ油を入れて焼いています。オリーブ油は、オリーブの果実を絞って作られており、イタリアやスペインなどの地中海地域でよく使われています。独特の香りがあり、サラダのドレッシングやスパゲティ、炒め物の香りづけにぴったりです。オリーブ油は、血液の流れをよくしてくれる働きもあります。

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 1月20日(月)の給食献立は、中華風かやくごはん・青菜のサッパリ炒め・はるまき・牛乳でした。
 今日の青菜のサッパリ炒めの青菜は、チンゲンサイです。ビタミンA、ビタミンCが豊富でカルシウムやカリウム、鉄分などのミネラルや食物繊維も多く含まれる緑黄色野菜です。
 チンゲンサイはクセやアクが少ないのでおひたしや炒め物・煮物やスープなど幅広い料理に使われています。今日はチンゲンサイを、はくさい・にんじん・干ししいたけ・うずら卵・焼きとうふと、いっしょに炒めて、しお、こしょう、みりん、しょうゆで味つけをし、片栗粉でとろみを加えています。肉類が入っていないので、サッパリ炒めという名前を付けています。

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 1月17日(金)の給食献立は、わかめごはん・吉野汁・さんまの煮つけ・牛乳でした。
 吉野汁は、鶏肉や豆腐、にんじん、はくさい、しいたけ、白ねぎなどの材料が入っていて、奈良県の吉野で取れる“くず粉”でとろみをつけた和風の汁物です。くず粉は、くずという植物の根っこから取れるでんぷんを粉にしたものです。汁にとろみをつけ、『くず切り』や『くずもち』などの和菓子にも欠かせない材料です。くずの根は葛根と言い、風邪や頭痛の薬にも使われています。

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 1月16日(木)の給食献立は、デニッシュパン・鮭のクリーム煮・キャベツとコーンのサラダ・コールスロードレッシング・牛乳でした。
 デニッシュパンは、デンマーク産のパンで「デニッシュ・ペストリー」という呼び方もあります。デニッシュとは、「デンマークの」という意味で、ペストリーは、生地をパイ状に焼いたものをさします。パン生地を薄く延ばしバターやマーガリンを塗り込み、何重にも重ね、巻き込むことを、数回くり返して出来ています。数回繰り返すことでサクサクの食感やバターの風味があるおいしいパンです。

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 1月15日(水)の給食献立は、ごはん・たまごトック・プルコギ・牛乳でした。
 プルコギは、韓国・朝鮮の代表的な肉料理の一つです。
 「プル」は「火」、「コギ」は「肉」を意味しますが、日本でいう「焼き肉」とはかなり違い、どちらかというと「すき焼き」に近い料理なので、日本では、「韓国風すき焼き」とも言われています。
 薄切りの牛肉にしょうゆベースの甘口の下味をつけ、野菜や春雨と一緒に焼いたり、煮たりして作る料理で韓国・朝鮮料理の中でも辛くない料理の代表です。
 しっかりした味つけなので、ごはんにとてもよく合いました。

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 1月14日(火)の給食献立は、フィンガーパン・かやくうどん・野菜かきあげ・ヨーグルト・牛乳でした。
 今日の献立の「野菜かきあげ」は、給食室で、一つひとつ手作りで作られました。細切りのにんじん・さつまいも・たまねぎとささがきごぼうに、青のり粉と小麦粉を混ぜ込み、丸めたものを油で揚げました。
 野菜には食物せんいが多く含まれています。食物せんいは、腸のそうじ役としてしっかり働いてくれるので、病気の予防には欠かせません。食物せんいの入った野菜をたくさん食べてほしいものです。
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