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今日の給食

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 1月30日(木)の給食献立は、バーガーパン・ポタージュスープ・白身魚フライ・キャベツソテー・パックソース・牛乳でした。
 ポタージュは、フランス語で深い鍋に肉や野菜を煮込んだスープをさす言葉です。ポタージュスープは、スープスープということになります。
 日本では、スープ類の中で、トロミのついたものをポタージュスープ、澄んだものをコンソメスープと呼んでいます。
 給食のポタージュスープは、肉類・野菜をいため、小麦粉とバターで作ったルウでトロミをつけ、塩とコショウで味を調えました。

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 1月29日(水)の給食献立は、ごはん・すきやき煮・すまし汁・いもけんぴ・牛乳でした。
 すき焼きは日本人がよく食べる料理の一つです。すき焼きという名前は、カモやタカ、カモシカの肉を田や畑を耕す鍬や鋤の上で焼いたことが由来です。関東と関西では、すきやきの調理の方法がちがいます。
 関東風は、だし汁をさとうとしょうゆで調味した「割り下」という調味液を煮立てた中に牛肉やその他の材料を入れて煮ます。関西風は、牛の脂を溶かし、牛肉を炒めて味をつけます。
 給食では、牛肉を炒め、だし汁とさとう、しょうゆで、焼き豆腐、いとこんにゃく、ふ、はくさい、たまねぎ、にんじんを煮て、味をふくませて青ねぎを入れ、仕上げています。

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 1月28日(火)の給食献立は、ベビーあげパン・ラーメン・野菜炒め・ポケットチーズ・牛乳でした。
 日本では、幕末から明治時代に開国された港にできた中華街に中華料理店が開店し、大正時代頃から各地にラーメンが広まっていきました。
 ラーメンは、中国から伝わってきた麺料理ですが、様々なアレンジが加えられていき、アジアの麺料理とは異なった日本独特の麺料理に発展・変化しています。ラーメンの「拉」は中国語で「引っ張る」、「麺」は小麦粉のことです。中国では、麺のことを「ラーメン」と呼び、スープを入れた汁そばは「湯麺」と呼びます。今のラーメンという呼び名は、日本で名付けられました。

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 1月27日(月)の給食献立は、ハムピラフ・たまごスープ・切り干し大根サラダ・ノンエッグマヨ・牛乳でした。
 切干し大根は、大根をせん切りなどにして干したものです。よく干すことによって、甘みが増し、歯ざわりがよく、おいしくなります。昔の人が考え出した自然の恵みがつまった保存食品です。
 切干し大根には、骨や歯を丈夫にするカルシウムや食物せんい・ビタミンCが、とても多くふくまれています。また、干すことにより、ビタミンDが増えてカルシウムの吸収を助け、骨や歯が老化するのも予防します。
 今日の給食は、切干し大根、にんじん、まぐろのオイル漬けをいためたサラダに、ノンエッグマヨをかけて食べました。

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 1月24日(金)の給食献立は、麦ごはん・シーフードカレー・ヨーグルトあえ・牛乳でした。
 今日のシーフードカレーは、いか・えび・ほたてのフレークを使いました。
 いか・えびは、体を作るもととなる質の良いたんぱく質を多く含み、肉類に比べて脂質が少ないのが特徴です。
 また、タウリンという成分を含み、血圧を正常に保ったり、心臓を強くしたりする効果があります。ほたて貝は、高たんぱく、低脂肪で、貧血を予防し、目や脳の働きに良いとされている栄養も多く含んでいます。

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 1月23日(木)の給食献立は、コッペパン・汁ビーフン・まぐろの南蛮漬け・いちごジャム・牛乳でした。
 「南蛮漬け」は、しょうゆや酢、さとうなどの調味料とねぎなどの野菜のみじん切りを合わせたタレをから揚げにした魚や肉にかけた料理です。
 「南蛮」とはポルトガルやスペインの国からもたらされた香草や香辛料と油を使った調理方法です。
 給食の南蛮漬けは、角切りのまぐろに、かたくり粉をまぶして揚げ、土しょうが、にんじん、たまねぎの入った甘酢あんに絡めて作っています。さっぱりしたお酢の風味と甘辛さが油と絡み合い、とても美味しかったです。お酢に含まれるクエン酸は、疲労回復に役立ちます。

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 1月22日(水)の給食献立は、ごはん・関東煮・みそ汁・ふりかけ・牛乳でした。
 関東煮は、江戸時代に関東で、しょうゆを使った料理を広めるため、みそをつけて食べていたおでんをしょうゆと砂糖で味付けした料理です。
 昔、大阪でおでんといえば、くしに刺した豆腐やこんにゃくのみそ焼き、つまり、田楽のことをさしていたので、関東の煮込みおでんは、関東煮と呼ばれました。
 今日の関東煮は、けずり節のだし汁で鶏肉、たこ、平天、ミニサイズのがんもどき、じゃがいも、こんにゃく、大根、にんじんを煮て、さとうと濃い口しょうゆで味付けして煮込みました。

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 1月21日(火)の給食献立は、オリーブパン・チリコンカーン・じゃがバター・牛乳でした。
 今日のパンには、オリーブ油を入れて焼いています。オリーブ油は、オリーブの果実を絞って作られており、イタリアやスペインなどの地中海地域でよく使われています。独特の香りがあり、サラダのドレッシングやスパゲティ、炒め物の香りづけにぴったりです。オリーブ油は、血液の流れをよくしてくれる働きもあります。

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 1月20日(月)の給食献立は、中華風かやくごはん・青菜のサッパリ炒め・はるまき・牛乳でした。
 今日の青菜のサッパリ炒めの青菜は、チンゲンサイです。ビタミンA、ビタミンCが豊富でカルシウムやカリウム、鉄分などのミネラルや食物繊維も多く含まれる緑黄色野菜です。
 チンゲンサイはクセやアクが少ないのでおひたしや炒め物・煮物やスープなど幅広い料理に使われています。今日はチンゲンサイを、はくさい・にんじん・干ししいたけ・うずら卵・焼きとうふと、いっしょに炒めて、しお、こしょう、みりん、しょうゆで味つけをし、片栗粉でとろみを加えています。肉類が入っていないので、サッパリ炒めという名前を付けています。

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 1月17日(金)の給食献立は、わかめごはん・吉野汁・さんまの煮つけ・牛乳でした。
 吉野汁は、鶏肉や豆腐、にんじん、はくさい、しいたけ、白ねぎなどの材料が入っていて、奈良県の吉野で取れる“くず粉”でとろみをつけた和風の汁物です。くず粉は、くずという植物の根っこから取れるでんぷんを粉にしたものです。汁にとろみをつけ、『くず切り』や『くずもち』などの和菓子にも欠かせない材料です。くずの根は葛根と言い、風邪や頭痛の薬にも使われています。

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 1月16日(木)の給食献立は、デニッシュパン・鮭のクリーム煮・キャベツとコーンのサラダ・コールスロードレッシング・牛乳でした。
 デニッシュパンは、デンマーク産のパンで「デニッシュ・ペストリー」という呼び方もあります。デニッシュとは、「デンマークの」という意味で、ペストリーは、生地をパイ状に焼いたものをさします。パン生地を薄く延ばしバターやマーガリンを塗り込み、何重にも重ね、巻き込むことを、数回くり返して出来ています。数回繰り返すことでサクサクの食感やバターの風味があるおいしいパンです。

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 1月15日(水)の給食献立は、ごはん・たまごトック・プルコギ・牛乳でした。
 プルコギは、韓国・朝鮮の代表的な肉料理の一つです。
 「プル」は「火」、「コギ」は「肉」を意味しますが、日本でいう「焼き肉」とはかなり違い、どちらかというと「すき焼き」に近い料理なので、日本では、「韓国風すき焼き」とも言われています。
 薄切りの牛肉にしょうゆベースの甘口の下味をつけ、野菜や春雨と一緒に焼いたり、煮たりして作る料理で韓国・朝鮮料理の中でも辛くない料理の代表です。
 しっかりした味つけなので、ごはんにとてもよく合いました。

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 1月14日(火)の給食献立は、フィンガーパン・かやくうどん・野菜かきあげ・ヨーグルト・牛乳でした。
 今日の献立の「野菜かきあげ」は、給食室で、一つひとつ手作りで作られました。細切りのにんじん・さつまいも・たまねぎとささがきごぼうに、青のり粉と小麦粉を混ぜ込み、丸めたものを油で揚げました。
 野菜には食物せんいが多く含まれています。食物せんいは、腸のそうじ役としてしっかり働いてくれるので、病気の予防には欠かせません。食物せんいの入った野菜をたくさん食べてほしいものです。

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 1月10日(金)の給食献立は、ごはん・豚肉のごま煮・かつおあえ・牛ひじきそぼろ・牛乳でした。
 ひじきは、こんぶやわかめ、のりと同じ海そうの仲間です。海そうには、「おなかの中をきれいにそうじして、がんにかかりにくくする」と言われる食物せんいや、「骨や歯をつくり、じょうぶにする」カルシウム、「血をつくるもととなる」鉄分などのミネラルが多く含まれています。中でも、ひじきには、鉄分やカルシウムが多く含まれています。
 給食では、ひじきのいため煮やひじきごはん、いそ煮などに使っています。今日は牛肉のひき肉とひじきを使い、給食室で作った手作りのそぼろふりかけです。ごはんの上に配り、美味しくいただきました。

今日の給食

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 本日、1月9日(木)より、給食が始まりました。
 今日の給食献立は、赤飯・ぞう煮・田作り・みかん・牛乳で、新年のお祝いをしました。
 あずきの煮汁で炊く赤飯は、色々なお祝いの時に食べます。
 ぞう煮は、平安時代の初めにもち・人参・大根などを神様に供えたあとで食べるようになったのが始まりで、お供えしたものを食べると体がじょうぶになると言われています。
 田作りは、いわしを田んぼの肥料として撒くとたくさんのお米がとれたので、田作りと名づけられました。今年もよい年でありますようにと願いをこめて、お正月献立を美味しくいただきました。

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 12月23日(月)の給食献立は、ごはん・野菜スープ・牛肉のデミグラスソース煮・クリスマスデザート・牛乳で、2学期最後の給食でした。
 デミグラスソースの「デミ」は、フランス語で「半分」という意味で、「グラス」は「氷」という意味ですが料理の名前に使う時は「煮詰める」という意味になるため、デミグラスソースは、煮詰めた濃厚なソースをさします。
 今日の「牛肉のデミグラスソース煮」は、たまねぎをきつね色になるまで炒め、牛肉・赤ワイン・しお、こしょう・エリンギを入れて、さらに炒め、水・ポークブイヨン・ウスターソース・濃口しょうゆ・デミグラスソースを加え、1時間ぐらいコトコトと煮込み、仕上げに塩ゆでした三度豆・生クリームを入れて仕上げました。

今日の欠席状況

 12月23日(月)の欠席状況です。
 インフルエンザ等感染症が収束するまでの間、欠席状況をお知らせいたします。なお、家事都合による欠席は除いています。
 インフルエンザの出席停止期間は、発症後5日を過ぎるまで、または、解熱後2日を過ぎるまでとなっています。なお、発症日、解熱日は0日目と数えます。
 (  )内の数字は欠席者の内、インフルエンザを理由とする出席停止です。

 1年1組  0人(0)  1年2組  0人(0)
 2年1組  1人(1)  2年2組  1人(1)
 3年1組  0人(0)  3年2組  0人(0)
 4年1組  3人(2)  4年2組  0人(0)
 5年1組  0人(0)  5年2組  1人(0)
 6年1組  1人(1)  6年2組  0人(0)

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 12月19日(木)の給食献立は、キャロットパン・はくさいと肉団子のスープ・じゃがいも炒め・牛乳でした。
 今日の「はくさいと肉団子のスープ」は、肉団子とはくさい、ほうれん草、にんじんなどの野菜を入れた中華風のスープです。肉団子は、調理員さんが、豚ひき肉と土しょうが、ニラを混ぜ合わせ、一つずつ丸めて作った手作りの肉団子でした。
 はくさいには、ビタミンCが多く含まれていて、冬の大切なビタミン源です。涼しい気候が好きな野菜で、葉っぱの1枚1枚がしっかりと巻いているのが特徴です。

今日の給食

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 12月18日(水)の給食献立は、ごはん・ビーンズカレー・えびフライ・フルーツナタデココ・牛乳でした。
 今日のビーンズカレーには、いつものカレーに大豆を細かく砕いたひきわり大豆を使っています。
 大豆には タンパク質が、肉と同じくらい含まれているので「畑の肉」と呼ばれています。タンパク質は、体を作る栄養素です。
 カレーに入っているスパイスは、香りや辛み、色をつけると共に食欲を増す働きがあります。よく煮込んだので、まろやかな味になりました。

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 12月17日(火)の給食献立は、高菜チャーハン・中華スープ・ごぼうサラダ・ごまドレッシング・牛乳でした。
 高菜は、ほうれん草やこまつ菜と同じ色の濃い野菜で、ビタミン、カルシウムを多く含んでいます。葉や茎は、柔らかく辛みがあります。この辛みは、わさびに含まれるものと同じで、食欲を増し、殺菌作用があると言われています。
 今日の給食は、高菜漬けを使ったチャーハンです。焼き豚、にんじん、干ししいたけと一緒にごま油と炒めて味付けし、ごはんに炊き込みました。
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