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今日の給食

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 12月23日(月)の給食献立は、ごはん・野菜スープ・牛肉のデミグラスソース煮・クリスマスデザート・牛乳で、2学期最後の給食でした。
 デミグラスソースの「デミ」は、フランス語で「半分」という意味で、「グラス」は「氷」という意味ですが料理の名前に使う時は「煮詰める」という意味になるため、デミグラスソースは、煮詰めた濃厚なソースをさします。
 今日の「牛肉のデミグラスソース煮」は、たまねぎをきつね色になるまで炒め、牛肉・赤ワイン・しお、こしょう・エリンギを入れて、さらに炒め、水・ポークブイヨン・ウスターソース・濃口しょうゆ・デミグラスソースを加え、1時間ぐらいコトコトと煮込み、仕上げに塩ゆでした三度豆・生クリームを入れて仕上げました。

今日の欠席状況

 12月23日(月)の欠席状況です。
 インフルエンザ等感染症が収束するまでの間、欠席状況をお知らせいたします。なお、家事都合による欠席は除いています。
 インフルエンザの出席停止期間は、発症後5日を過ぎるまで、または、解熱後2日を過ぎるまでとなっています。なお、発症日、解熱日は0日目と数えます。
 (  )内の数字は欠席者の内、インフルエンザを理由とする出席停止です。

 1年1組  0人(0)  1年2組  0人(0)
 2年1組  1人(1)  2年2組  1人(1)
 3年1組  0人(0)  3年2組  0人(0)
 4年1組  3人(2)  4年2組  0人(0)
 5年1組  0人(0)  5年2組  1人(0)
 6年1組  1人(1)  6年2組  0人(0)

今日の給食

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 12月19日(木)の給食献立は、キャロットパン・はくさいと肉団子のスープ・じゃがいも炒め・牛乳でした。
 今日の「はくさいと肉団子のスープ」は、肉団子とはくさい、ほうれん草、にんじんなどの野菜を入れた中華風のスープです。肉団子は、調理員さんが、豚ひき肉と土しょうが、ニラを混ぜ合わせ、一つずつ丸めて作った手作りの肉団子でした。
 はくさいには、ビタミンCが多く含まれていて、冬の大切なビタミン源です。涼しい気候が好きな野菜で、葉っぱの1枚1枚がしっかりと巻いているのが特徴です。

今日の給食

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 12月18日(水)の給食献立は、ごはん・ビーンズカレー・えびフライ・フルーツナタデココ・牛乳でした。
 今日のビーンズカレーには、いつものカレーに大豆を細かく砕いたひきわり大豆を使っています。
 大豆には タンパク質が、肉と同じくらい含まれているので「畑の肉」と呼ばれています。タンパク質は、体を作る栄養素です。
 カレーに入っているスパイスは、香りや辛み、色をつけると共に食欲を増す働きがあります。よく煮込んだので、まろやかな味になりました。

今日の給食

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 12月17日(火)の給食献立は、高菜チャーハン・中華スープ・ごぼうサラダ・ごまドレッシング・牛乳でした。
 高菜は、ほうれん草やこまつ菜と同じ色の濃い野菜で、ビタミン、カルシウムを多く含んでいます。葉や茎は、柔らかく辛みがあります。この辛みは、わさびに含まれるものと同じで、食欲を増し、殺菌作用があると言われています。
 今日の給食は、高菜漬けを使ったチャーハンです。焼き豚、にんじん、干ししいたけと一緒にごま油と炒めて味付けし、ごはんに炊き込みました。

今日の給食

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 12月16日(月)の給食献立は、ごはん・とうふのチャンプル・みそ汁・牛乳でした。
 チャンプルというのは「混ぜこぜにした」「何でも入っているもの」という意味があり、野菜や豆腐だけでなく色々な材料をいっしょに炒める沖縄の代表的な料理です。
 一つの料理の中で野菜のビタミン・ミネラル、豆腐や肉のたんぱく質、肉や炒め油の脂質など、色々な栄養がとれるように工夫されています。
 今日の「とうふのチャンプル」は、豆腐の他に豚肉、にんじん、たまねぎ、はるさめなど、たくさんの材料が入っています。さらに、粉かつお、ごま油を入れて味や香りをプラスしています。

今日の給食

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 12月13日(金)の給食献立は、ごはん・のっぺい汁・さばのみそ煮・牛乳でした。
 「のっぺい汁」は、茨城県・栃木県などで、神社のお祭の時のおもてなし料理として各家庭で作られていた郷土料理です。
 「のっぺい汁」は、片栗粉でとろみをつけるか、里芋で粘りを出す汁で、汁がねばって餅のようであることから、濃餅と書いて「のっぺい」と呼びねばっていることの意味と考えられています。
 今日の給食の「のっぺい汁」は、こんぶ・けずりぶしで出汁を取り、鶏肉・とうふ・里芋・だいこん・にんじん・青ねぎの具をたっぷりと入れ、かたくり粉でとろみをつました。
 血や骨のもとになり体をつくる赤色の栄養素、エネルギーのもとになる黄色の栄養素・体の調子を整える緑色の栄養素が揃っていて、ボリュームもありました。

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 12月12日(木)の給食献立は、フィンガーパン・ちゃんぽん・コーンシュウマイ・ぷちチーズ・牛乳でした。
 「ちゃんぽん」は、長崎ちゃんぽんといわれるように長崎で生まれた中華料理です。明治の中頃に中国から来ていた留学生のために、安くておいしい料理はないものかと考え出されたのが「ちゃんぽん」です。
 豚肉やたけのこ、ねぎ、しいたけが入っていて、あっさりしたスープを麺の上にたっぷりかけた料理をもとに、長崎の海や山でとれる新鮮な材料をいっぱい使って、おいしい「ちゃんぽん」ができあがりました。豚肉、野菜などがたくさん入った「ちゃんぽん」は、たんぱく質、脂肪、ビタミン類が含まれていて、体を丈夫にし、かぜを予防してくれます。

今日の給食

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 12月11日(水)の給食献立は、ひじきごはん・かきたま汁・いかのてり煮・かんきつゼリー・牛乳でした。
 今日のてり煮は、いかを砂糖・みりん・濃い口しょうゆで甘辛く煮て、味がからむように片栗粉でとじました。
 いかは、体を作るもととなる質の良いたんぱく質を多く含み、肉類に比べて脂質が少ないのが特徴です。また、タウリンという成分を含み、血圧を正常に保ち、心臓を強くする働きがあります。

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 12月10日(火)の給食献立は、コッペパン・かぶのクリーム煮・サーモンフライ・パックソース・牛乳でした。
 「かぶ」は頭という意味で頭を左右に振ることを「かぶりを振る」と言います。頭にかぶる“かぶと”もそこからきていると言われていて、日本に古くからある野菜です。春の七草のひとつで、別名を「すずな」といいます。
 かぶの白い根の部分には、ビタミンCや消化を助けるジアスターゼ、腸の働きに良い食物繊維などが含まれています。また、緑の葉の部分には、カルシウム・ビタミンA・鉄分・食物繊維など、栄養がたくさん含まれています。
 今日の給食の「かぶのクリーム煮」には根の部分だけでなく、葉の部分も入れて作りました。

今日の給食

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 12月9日(月)の給食献立は、ごはん・よせなべ風・丸天の含め煮・シーチキンのそぼろ煮・牛乳でした。
 「よせなべ風」は、けずりぶしの出汁で、豚肉、焼きとうふ、マロニー、はくさい、ほうれん草、にんじんを煮て塩・しょうゆ・みりんで味つけしています。いろいろな食材がおいしく味わえる料理です。
 給食では、鍋で煮ながら食べることができないので、よせなべ風という献立名にしています。なべ料理は、魚や肉などのたんぱく質が多い食品とビタミンやミネラルが多い野菜が一度に食べられます。

今日の給食

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 12月6日(金)の給食献立は、ごはん・中華風たまごスープ・チヤプチェ・牛乳でした。
 チャプチェは、細切りにした野菜やきのこ、牛肉などの肉類と春雨をごま油で炒めた料理です。家庭で作るときは、特に材料が決まっていないので、その時にある野菜を使って作ります。
 今日の給食のチャプチェは、にんじん、たけのこ、たまねぎ、三度豆などの野菜、干ししいたけ、牛肉を使いました。材料のうま味が春雨にしみ込んだおいしい料理です。
 しっかりした味付けなので、ごはんの上にのせて、ごはんといっしょに食べました。

今日の給食

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 12月5日(木)の給食献立は、メロンパン・ポトフ・洋風野菜炒め・アーモンドミニフィッシュ・牛乳でした。
 メロンパンは、表面の筋や溝がメロンの模様に似ているので、メロンパンと名づけられました。メロンパンは、明治時代後半に日本で作られ始めました。初めは、アーモンドを縦に割ったような形をしていて、作られる地方によって白あんやカスタードクリームの入ったものが作られていました。その後、今のメロンパンと同じ丸型で上にビスケット生地を乗せたパンが登場しました。
 給食のメロンパンは、おかずにも合わせられるように、表面に、砂糖をふりかけていないので、あっさりとした味つけになっています。

今日の給食

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 12月4日(水)の給食献立は、青菜わかめごはん・さつま汁・魚の野菜ソース・牛乳でした。
 「さつま汁」は、鹿児島県の郷土料理で、骨付きの鶏のぶつ切りと大根、にんじん、ごぼう、ねぎ、里芋、こんにゃくなどを入れた具沢山のみそ汁です。鶏肉の替わりに豚肉を入れることもあり、具は好みで多少変わります。
 今日の給食では、食べやすいように骨のない鶏肉を使い、里芋、大根、にんじん、干ししいたけ、青ねぎが入っていました。

今日の給食

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 12月3日(火)の給食献立は、ベビーパン・シーフードスパゲティ・冬野菜のサラダ・ヨーグルト・和風ドレッシング・牛乳でした。
 いかやえびは、日本人が特に好きなシーフードで食べる量は世界一です。いかやえびはどちらも体をつくるもととなる質の良いたんぱく質を多く含み肉類に比べて、脂質が少ないのが特徴です。また、タウリンという成分を含み、血圧を正常に保ったり、心臓を強くしたりする効果があります。
 今日の給食のシーフードスパゲティは、いか・えび・ベーコン・にんじん・たまねぎ・エリンギ・にんにくを炒め、トマトケチャップとトマトピューレ・しお・こしょうで味つけし、スパゲティを入れました。

今日の給食

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 12月2日(月)の給食献立は、ごはん・じゃがいものそぼろ煮・きりぼしと青菜いため・牛乳でした。
 「じゃがいものそぼろ煮」は、合挽き肉・じゃがいも・たまねぎ・にんじんをけずりぶしのだしで煮て、甘辛く味付けした煮物です。そぼろとは、お肉を細かくした挽き肉を使って甘辛く炊いたものです。
 じゃがいもは、エネルギーの元になるでんぷんをたくさん含んでいて、わたしたちの健康にとてもいいです。じゃがいもは「だんしゃく」と「メークイーン」という2つの種類がありますが、給食では「メークイーン」を使っています。これは、少し細長くて表面がつるりとしているのが特徴です。

今日の給食

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 11月29日(金)の給食献立は、麦ごはん・カレーシチュー・コーンソテー・牛乳でした。
 ソテーとは、フランスからきている言葉で、肉や魚、野菜を、バターや油などで強火で短時間に炒める料理をさします。
 日本でコーンは、野菜のように食べていますが、メキシコなどの国では、ごはんやパンのかわりとして食べられています。
 日本では「スィートコーン」という甘みの強い品種が、多く食べられています。
 今日の給食のコーンソテーは、ホールコーンをベーコンやほうれん草と一緒に油で炒め、塩コショウで味付けしています。ほうれん草のきれいな緑色とコーンの鮮やかな黄色で見た目もきれいでした。

今日の給食

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 11月28日(木)の給食献立は、シーチキンごはん・ミネストローネスープ・ちくわフライ・牛乳でした。
 ミネストローネスープは、トマトをメインに使ったイタリアの野菜スープです。イタリアでは、使う野菜も季節や地方によって様々で決まったレシピはなく、日本の味噌汁のように親しまれている「おふくろの味」とも言えるスープです。
 また、“ミネストローネ”にはイタリア語で“具沢山”という意味があり、一度にたくさんの食材を使うことからこの名前がつきました。
 給食のミネストローネスープは、ベーコン、シェルマカロニ、じゃがいも、キャベツ、たまねぎ、トマトの缶詰、にんじん、セロリ、にんにくを煮込んで仕上げました。

今日の給食

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 11月27日(水)の給食献立は、ごはん・厚揚げと鶏肉のみそ煮・切り干し大根のごまあえ・のり・牛乳でした。
 厚揚げは、厚めに切った豆腐に重しをのせて水をきり、高温の油で揚げたものです。厚揚げの表面は、油揚げのように固いですが、内部はほとんど豆腐と変わらないので生揚げとも呼ばれます。厚揚げは、豆腐の良いところ(血や筋肉をつくってくれるたんぱく質、骨や歯を丈夫にしてくれるカルシウムが多い)と油揚げのよいところ(コクがあって形がくずれにくい)をあわせもった食べ物です。
 今日は、厚揚げと鶏肉をにんじん、たまねぎ、キャベツ、ピーマンなどの野菜と一緒にみそ味で煮た栄養たっぷりの献立です。

今日の給食

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 11月25日(月)の給食献立は、ごはん・スタミナ炒め・かきたま汁・ゆずゼリー・牛乳でした。
 スタミナ炒めは、元気に動けるように、疲れの取れやすい食品である豚肉やにんにくなどを使った栄養たっぷりの野菜炒めです。
 今日は、豚ひき肉とにんにく・はくさい・人参・たけのこ・チンゲン菜・土しょうがなどの野菜と白菜キムチを炒めて、濃い口しょうゆ、さとう、酢、ごま油で味付けして、仕上げにごまを入れ、風味をプラスしました。元気が出る食品がたっぷり入った献立でした。
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