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今日の給食

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 10月11日(金)の給食献立は、げんまいごはん・五目汁・さばのみそ煮・牛乳でした。
 玄米は稲を刈り取り、乾燥した後、一番硬いもみがらの部分だけを取り除いた米のことです。
 私たちが普通食べている白い米は、この玄米からぬかを取り除いたもので、精白米ともいわれます。
 玄米には、ビタミンB1、ビタミンB2、食物繊維、カルシウムが多く含まれています。
 給食では、いつもの白いごはんに、米8・玄米2の割合で玄米を混ぜて炊いています。少し、黄色っぽい粒が玄米です。いつもより、よくかんで玄米ごはんの味を楽しんでください。よくかむことによって、だ液が多く出て、胃腸への負担も少なくなります。

今日の給食

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 10月9日(水)の給食献立は、ごはん・カレーシチュー・洋風野菜炒め・ヨーグルト・牛乳でした。
 今日の洋風野菜炒めは、キャベツ、にんじん、ホールコーンを、しお、こしょうでいため、最後にオリーブ油を入れて仕上げています。
 オリーブ油は、オリーブの果実を絞って作られており、イタリアやスペインなどの地中海地域でよく使われています。
 独特の香りがあり、サラダのドレッシングやスパゲティ、炒め物の香りづけにぴったりです。オリーブ油は、血液の流れをよくしてくれる働きもあります。

今日の給食

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 10月8日(火)の給食献立は、ハニーパン・白身魚のみそ炒め・じゃがバター・牛乳でした。
 今日の「白身魚のみそ炒め」は、キャベツ・たまねぎ・にんじん・ピーマン・白ネギ・土しょうが・にんにくなどのたくさんの野菜を炒めて、みそで味つけをして、揚げたホキを入れています。
 給食の白身魚は、ホキと言う名前で、ニュージーランド辺りの深い海にいる大きな魚です。血をサラサラにしたり、頭の働きを良くしたり、カルシウムの吸収を助ける栄養があります。

朝のなわとび

 朝のなわとびの様子です。前に出て、リズムなわとび等の模範を見せてくれている体育委員の子どもたちが、とても頼もしいです。
 なわとびの技術はもとより、短なわの後片付けに時間のかかる低学年の面倒も進んでみてくれています。
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今日の給食

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 10月3日(木)の給食献立は、食パン・野菜スープ・ミートサンド・スライスチーズ・牛乳でした。
 今日の「ミートサンド」は、合挽き肉・たまねぎ・ピーマンを使い炒め、とろみをつけるため、小麦粉を入れ、トマトケチャップとウスターソース・しお・こしょうで味つけしました。
 食パンに、スライスチーズと一緒にはさんで、美味しくいただきました。

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 10月2日(水)の給食献立は、かやくごはん・秋のみそ汁・五目豆・牛乳でした。
 秋のみそ汁は、秋が旬のきのこと、さつまいもを使っています。
 たくさん種類があるきのこの中でも、しめじ、えのきたけ、まいたけを使っています。
 きのことさつまいもはどちらも食物せんいがたっぷりです。みそ汁の具には、いろいろな旬の食材を使うことができ、今日は秋を感じました。

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 9月30日(金)の給食献立は、ごはん・マーボードーフ・チンゲン菜のスープ・牛乳でした。
 チンゲンサイは、中国野菜を代表する野菜で、白菜やかぶと同じアブラナ科の仲間です。約50年前に日本に伝わりました。ビタミンA、ビタミンCが豊富でカルシウムやカリウム、鉄分などのミネラルや食物繊維も多く含まれる緑黄色野菜です。チンゲンサイは、くせやアクが少ないのでおひたしや炒め物、煮物やスープなど、幅広い料理に使われています。
 今日の給食は、チンゲンサイと鶏肉・たまねぎを入れたスープです。あっさりとしていて美味しかったです。

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 9月26日(木)の給食献立は、コッペパン・汁ビーフン・いかの天ぷら・ミルクバター・牛乳でした。
 ビーフンは、中国から日本に伝わりました。漢字では米の粉と表します。中国では、小麦粉の生産量が少なく、米を中心に作っていたので、米の粉を使ったライスヌードルがよく食べられていて、種類も多いです。日本では、そうめんのような細長い形をしているものが多く食べられています。
 今日の給食の「汁ビーフン」は、ぶた肉・たけのこ・にんじん・白ねぎの入った中華スープにビーフンを入れました。

今日の授業風景

 9月25日(水)の3時間目、3年2組の体育学習の様子です。
 マットや跳び箱、鉄棒運動など、器械運動の準備体操として効果的だと言われている「ねこちゃん体操」の習得に向けて一つひとつの動きを試していました。
 長年に渡って小学校教員をされ、器械運動の研究をされた先生が子どもたちとともに創り上げた体操で、「あふり・はね・しめ・ひねり」という器械運動独特の体幹をコントロールする感覚が身に付きます。
 ユニークな体操で、子どもたちも前向きに楽しく取り組んでいました。
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 9月25日(水)の給食献立は、ごはん・かきたま汁・さんまの煮つけ・大豆ちりめん・牛乳でした。
 さんまは漢字で「秋刀魚」と書き、秋に美味しい旬の魚です。
 血や肉になる良質のたんぱく質や、貧血予防に効果のある鉄分、からだの中の粘膜を丈夫にするビタミンA、骨や歯の健康に欠かせないカルシウムとその吸収を助けるビタミンDを含んでいます。また、体に必要な脂肪分が多く、血栓を予防し、頭の働きをよくする栄養が含まれています。
 今日のさんまの煮つけは、骨も柔らかく煮込まれており、丸ごと食べることができました。

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 9月24日(火)の給食献立は、ベビーパン・ミートペンネ・ポパイサラダ・冷凍みかん・ノンエッグマヨ・牛乳でした。
 ペンネは、イタリア語で「ペン先」という意味で、筒状の切り口がペン先に似ているパスタです。パスタには、ペンネをはじめスパゲティ、マカロニ、貝殻の形をしたシェルマカロニ、板状のラザニアなど、いろいろな種類があります。
 給食のミートペンネは、合びき肉と玉ねぎ、にんじん、エリンギなどの野菜をにんにくとオリーブオイルで炒め、トマトケチャップ・トマトピューレで味付けし、バジル、オレガノで風味を付けたミートソースを、ゆでたペンネにからめています。

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 9月20日(金)の給食献立は、ひじき大豆ごはん・豚汁・切り干し大根のごまあえ・ミニフィッシュ・牛乳でした。
 2年生の道徳の教科書に「かむかむメニュー」という題材があります。
 今日の給食は、教科書のメニューに近い献立で、よくかんで食べました。
よくかんで食べると、歯の病気を防いだり、歯並びをよくしたりする効果があります。そして、歯の健康だけではなく、あごの筋肉を動かすことで脳の働きをよくしたり、食べものの消化を助けたりします。また、よくかむことで早食いを防ぎ、食べすぎないようにするので、肥満の予防にもなります。

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 9月19日(木)の給食献立は、コッペパン・ポタージュスープ・えびカツ・牛乳でした。
 ポタージュは、フランス語で、深い鍋に肉や野菜を煮込んだスープを指す言葉です。なので、ポタージュスープは、スープスープということになります。日本ではスープ類の中で、トロミのついたものをポタージュスープ、澄んだものをコンソメスープと呼んでいます。
 給食のポタージュスープは、肉類・野菜をいため、小麦粉とバターで作ったルウでトロミをつけ、塩・こしょうで味をつけています。

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 9月18日(水)の給食献立は、ごはん・いりどり煮・かきたま汁・ふりかけ・牛乳でした。
 いりどり煮は、鶏肉を炒めて作ることから、そのような名前となり、鶏肉とごぼう・にんじんなどの根菜とこんにゃくやしいたけなどを油で炒め、さとうやしょうゆなどで味付けし、甘辛く煮た料理をいいます。
 今日の給食のいりどり煮は、鶏肉を炒ったところに、こんにゃく・にんじん・たけのこ・ごぼうを加え、よく炒めてから、水を加えて、さとう、こいくちしょうゆで調味してじゃがいもを入れ、味がなじむように煮含めました。

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 9月17日(火)の給食献立は、ハニーパン・あんかけ麺・ちくわのてんぷら・牛乳でした。
 あんかけ麺は、豚肉、はくさい、にんじん、たまねぎ、たけのこなど、色々な材料が入っていました。
 豚肉を土しょうがで炒め、野菜を加え調味して、かたくり粉でとろみをつけた八宝菜のような具にパリパリした袋麺を入れて食べました。

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 9月12日(木)の給食献立は、ベビーパン・かやくうどん・夏野菜のかきあげ・ソフトチーズ・牛乳でした。
 今日の夏野菜のかきあげにはゴーヤとかぼちゃが入っていました。
 ゴーヤは、にがうり又はレイシとも呼ばれています。熱帯アジア原産で、沖縄の特産品として知られています。夏バテをふせぐ栄養があります。
 かぼちゃは、肌や目を丈夫にし、からだの免疫力を高めます。栄養価の高さは野菜の中でもトップクラスです。
 夏野菜とは、夏が旬の野菜のことです。
 今では多くの野菜が一年中お店に出回っているので、食べることができますが、旬の時期の野菜は、味がよく栄養価も高いです。

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 9月11日(水)の給食献立は、ごはん・キムチ豚じゃが・棒々鶏サラダ・棒々鶏ドレッシング・牛乳でした。
 棒々鶏とは、細く切ったむし鶏に、ごまのソースをかけた四川料理です。
 四川料理は、辛いのが特徴ですが、日本の棒々鶏はあまり辛くありません。棒々鶏に棒の字が使われているのは、昔は鶏肉が硬かったので、焼いたり蒸したりした鶏肉を棒でバンバンたたいて柔らかくしたことから、棒の字が使われたと言われています。
 給食の「棒々鶏サラダ」は、ささみフレークとキャベツ、きゅうり、にんじんの千切りを炒めて作り、ごまドレッシングをかけて食べます。

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 9月10日(火)の給食献立は、バーガーパン・夏野菜スープ・ハンバーグ・キャベツソテー・トマトケチャップ・牛乳でした。
 ドイツのハンブルグの人たちは、きざんだ肉に卵やたまねぎを混ぜたものを焼いて食べていました。
 ある時、ドイツへやって来たアメリカの水夫たちが港のレストランでこの料理を食べて、とても気に入りました。ハンブルグの港で食べたステーキは、いつのまにかハンバーグステーキとよばれ、世界中の人々に親しまれるようになりました。
 今日は、バーガーパンにハンバーグとキャベツソテーをはさんでトマトケチャップをかけて、ハンバーガーにしていただきました。

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 9月9日(月)の給食献立は、ごはん・たまごトック・ビビンバ・牛乳でした。
 トックは、韓国・朝鮮のお餅のことで、細長い棒のようにした餅を斜めに薄く輪切りにしたものです。
 原料は餅米ではなく、白いごはんと同じうるち米の粉を使っているので、日本のお餅と比べて粘り気が少なくあっさりとしています。
 細長く作るのは、長生きするようにと願ってのことだそうです。
 ビビンバは、ピビンパフと言うようで、ピビンは混ぜる、パフはごはんという意味で、混ぜごはんのことです。
 今日の給食のビビンバは、食べやすくアレンジしたもので下味をつけた牛肉とにんじん、ゆでたチンゲン菜を、タレで和えてあります。色取りもきれいで、タンパク質、ビタミンに富んだ健康的な料理です。

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 9月6日(金)の給食献立は、ごはん・やっこ煮・きんぴらごぼう・のり・牛乳でした。
 きんぴらごぼうは、ごぼうをささがきや千切りにして油で炒め、砂糖やしょう油で煮て、仕上げに唐辛子で辛みを効かせた炒め物です。
 ごぼうには、「食物繊維」がとてもたくさんあり、腸のはたらきを活発にして、便通をよくします。
 今日のきんぴらごぼうは、ささがきごぼうとにんじんを炒め、砂糖、しょう油、みりんで味付けし、白ゴマ、ごま油を入れて仕上げています。
 給食では、辛い食べ物が苦手な人が多いので唐辛子は入れていません。ごぼう、にんじんの、しっかりとした歯ごたえを味わいました。
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