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今日の給食

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 6月20日(木)の給食献立は、ベビーパン・スパゲティナポリタン・棒々鶏サラダ・ごまドレッシング・牛乳でした。
 スパゲティナポリタンは、イタリアのナポリという町のナポリタンソースを真似して作ったトマトケチャップ味のスパゲティです。
 今日の給食のスパゲティナポリタンは、ハム・にんじん・たまねぎ・ピーマン・エリンギを使い、オリーブオイルで炒め、トマトケチャップとトマトピューレ・塩・こしょうで味つけした具に、スパゲティを入れて作っています。

今日の給食

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 6月19日(水)の給食献立は、麦ごはん・すきやき煮・ごまあえ・牛乳でした。
 すき焼きは、日本人がよく食べる料理の一つです。
 関東と関西では、すき焼きの調理の方法が違います。関東風は、だし汁をさとうとしょうゆで調味した割り下という調味液を煮立てた中に牛肉やその他の材料を入れて煮ます。関西風は、牛の脂を溶かし、牛肉を炒めて味をつけます。
 給食では、牛肉を炒め、だし汁とさとう、しょうゆで、焼き豆腐、いとこんにゃく、ふ、じゃがいも、たまねぎ、にんじんを煮て味をふくませてから青ねぎを入れ、仕上げています。

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 6月18日(火)の給食献立は、バーガーパン・ポタージュスープ・ミンチカツ・キャベツソテー・パックソース・牛乳でした。
 ポタージュは、深い鍋で、肉や野菜を煮込んだスープをさす、フランス語です。
 日本では、スープ類の中でとろみのついたものをポタージュスープ、澄んだものをコンソメスープと呼んでいます。
 給食のポタージュスープは、鶏肉や野菜をいため、小麦粉とバターで作ったルウでとろみをつけ、塩・こしょうで味をつけています。

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 6月14日(金)の給食献立は、ごはん・厚揚げとキャベツのみそ炒め・冬瓜のスープ・牛乳でした。
 冬の瓜と書いて「とうがん」と読みます。
 夏が旬なのに、名前に「冬」という漢字が使われているのは、夏にとれて涼しいところにおいておけば、冬まで食べられるということが由来だそうです。ラグビーボールより、ひとまわり大きいくらいの形で、皮は緑色、実は白色でスイカやきゅうりの仲間です。熱を加えると透明になり、トロリとした食感になります。

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 6月12日(水)の給食献立は、ごはん・五目汁・牛肉とごぼうの煮物・シーチキンのそぼろ煮・牛乳でした。
 「牛肉とごぼうの煮物」は、牛肉とごぼうを砂糖と醤油で甘辛く煮込んだ料理です。牛肉には、筋肉のもとになるたんぱく質・血液を作る鉄などの栄養が含まれています。ごぼうには、「食物せんい」がとてもたくさんあり、腸のはたらきを活発にして便通をよくします。
 今日は、牛肉・ごぼう・こんにゃく・人参・三度豆を砂糖・酒・濃口醤油・薄口醤油で味を付けて、煮込みました。出汁を使わないで作っていますが、厚めに切ったごぼうに牛肉のうまみと甘辛い味つけがしみ込み、ごはんが進みました。

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 6月11日(火)の給食献立は、ナン・キーマカレー・コーンソテー・ヨーグルト・牛乳でした。
 キーマカレーは、挽き肉と野菜で作るインド料理です。キーマとは、インドの言葉で「細切れ肉」または「ひき肉」という意味があり、ひき肉を使ったカレーをキーマカレーと言います。
 カレーは、胃の働きをよくし、汗をだして暑さを乗り切るために役立つので、一年中とても暑いインドには、ぴったりの料理です。

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 6月10日(月)の給食献立は、ごはん・とうふの中華煮・いかの天ぷら・のり・牛乳でした。
 「とうふの中華煮」は、豚肉、白菜、玉ねぎ、人参、チンゲン菜を炒めてスープを入れ、豆腐を加えて味付けし、片栗粉でとじます。八宝菜に豆腐が入っているイメージです。食材の種類が多く栄養たっぷりで、オイスターソースが味の決め手です。
 オイスターソースはカキから作られた調味料で、中華料理にかかせない調味料の一つです。中国では、カキを生で食べる習慣がなく、塩に漬けて保存したあと、干して食べられていました。塩に漬けているとカキからでた汁が上にたまり、この汁がとてもうま味とコクがあるので料理のかくし味に使われ始めました。これが、オイスターソースの始まりです。
 今では、和食や洋食のかくし味にも使われています。

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 6月5日(水)の給食献立は、ごはん・マーボードーフ・チンゲン菜のスープ・牛乳でした。
 マーボードーフという料理名の由来についてのお話。それは、中国の四川省で「マーボー」と呼ばれていたおばあさんが、安くておいしい豆腐を作っていて、その豆腐を使った料理がおいしくて評判になりました。
 マーボーさんが作った豆腐料理で、マーボードーフと呼ばれるようになったそうです。
 給食のマーボードーフは、豚ひき肉、たまねぎ、にんじん、干ししいたけを炒め、赤みそ、トウバンジャン、しょうゆで味つけし、辛さをおさえて食べやすくしています。

今日の給食

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 6月4日(火)の給食献立は、ハニーパン・炒めビーフン・豆腐ナゲット・牛乳』でした。
 ビーフンは、中国から日本に伝わりました。漢字では、米の粉と書き表します。
 中国では小麦粉の生産量が少なく、米を中心に作っていたので、米の粉を使ったライスヌードルがよく食べられていて、種類も多いです。日本ではそうめんのような細長い形をしているものが多く食べられています。
 今日の給食の「いためビーフン」は、豚肉・いか・たまねぎ・キャベツ・人参・青ねぎなどの野菜とビーフンを炒めて、薄口しょうゆ、ごま油で味付けしました。

元気いっぱい外遊び

 お天気の良い日の20分休み、元気いっぱい運動場で遊ぶ子どもたち。
 今日から、1年1組で教育実習を始めた荻野さんの周りには、たくさんの子どもたちが群がっていました。遊具で遊ぶ子どもたち、ドッジボールや鬼ごっこをして遊ぶ子どもたち、元気いっぱいでした。
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今日の給食

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 6月3日(月)の給食献立は、ごはん・関東煮・かつおあえ・のり・牛乳でした。
 関東煮は、江戸時代に関東の人が、しょうゆを使った料理を広めるため、みそをつけて食べていた「おでん」をしょうゆと砂糖で味付けした料理です。昔、大阪で「おでん」といえば、串に刺した豆腐やこんにゃくをみそで焼いた「田楽」のことをさし、関東の煮込みの「おでん」は「関東煮」と呼ばれていました。
 今、関西では、色が濃く、甘辛いだしで煮込んだ「おでん」のことを「関東煮」と呼んでおり、今日は、削り節のだし汁で鶏肉、ミニサイズのがんもどき、うずら卵、じゃがいも、こんにゃく、にんじんを煮てさとうと濃い口しょうゆで味付けして煮込んでいます。
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