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発散して元気を!

 昨日、お伝えした通り、2時間目終了後に少し長め(15分間)の休憩時間を設定しています。
 今日は、5年生がボール遊びを楽しみました。一人でボールを操作する運動として、教材化も進めており、体育科のボールゲームの基礎運動にも位置づきます。さすが高学年で、チャレンジ技である「背面キャッチ」にも挑戦していました。
 長く家に居て、自分なりのストレス解消法を見つけながら頑張ってきた子どもたちを、少しでも発散させてあげたいと、先生方も運動場に出て、一緒に遊んでいます。
 4年生は「エア鬼ごっこ」をしていました。1メートルほどの距離まで近づいたら、ぱちんと手を打ち「エアタッチ」。ゲームとして成り立っていました。
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体育科の授業に関する留意事項について

 体育科の授業については、6月15日以降、段階的に通常の実技指導を行うこととしております。
 分散登校期間においては、大阪府教育委員会保健体育課の「学校再開後における実技指導を伴う体育の授業に関する留意事項」を参考に体育科の授業を進めていきます。
 主な留意事項は、以下の通りです。
○運動不足気味であることをふまえ、準備運動を入念に行うとともに身体に過度な負担のかかる運動は、段階的に取り入れます。
○密集する運動や近距離で組み合ったり接触したりする場面が多い運動も段階的に取り入れます。
○運動不足や不規則な生活などの臨時休業の影響、また、暑さに慣れていないことなどを考慮し、熱中症にも十分に注意します。
○当面、屋外での実施を優先しますが、体育館で実施する場合は、呼気が激しくなるような運動は控え、換気に努めます。
○体育器具・用具を共用で使用する場合は、使用前後に手洗いや手指消毒を行うことと手指で目、鼻、口をできるだけ触らないように指導します。
○十分な呼吸ができなくなるリスクや熱中症になるリスクが指摘されている運動時におけるマスクの着用は、必要なしとしますが、着用を希望する児童には、マスクを着用させます。ただし、マスク着用時に呼吸が苦しい様子が見られる場合は、活動を中止し必要に応じてマスクを外させ、他の児童との距離を2m以上確保し休憩させます。
○毎朝の検温や健康観察により、体調が優れない児童は、授業の参加を見合わせます。授業を見学する児童はマスクを着用させ、他の児童との距離を1〜2m以上確保させます。また、熱中症に備え日陰で見学させたり、必要に応じてマスクを外させたりします。
○教員は、原則、体育科の授業においてもマスクを着用します。ただし、呼吸が苦しいなど、自らの身体へのリスクがあると判断する場合や児童への指導のために自らが運動を行う場合などは、マスクを外します。
○保護者から感染の不安により授業への参加を控えたい旨の相談があった場合は、授業への参加を強制せず、児童や保護者の意向を尊重します。

 すでにお知らせした通り、今年度の体育科における水泳指導は、大東市として取り扱わないこととなっております。
 健康診断等も未実施である現状、安全な水泳指導につながる学習の場の提供が難しいと総合的に判断されました。
 体育科の授業について、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
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休憩時間の工夫

 今日から4時間授業となり、2時間目終了後に少し長め(15分間)の休憩時間を設定しています。下足室が密にならないように使用する下足室が異なる学年を2学年ずつ組み合わせ、しかも設定時間を5分ずつずらしながら、子どもたちは、外遊びで気分転換しました。
 6月15日(月)の本格的な学校再開までは、遊具での遊びや近距離で接触したりする遊びは、控えるようにしています。一方で、一人でボールを操作する遊びを紹介し、毎日学年を決めて楽しめるようにしています。今日は、4年生がボール遊びを楽しみました。
 他の学年は、かけっこをしたり、昔遊びをしたりしていました。
 一人でボールを操作する遊びは、独自に動画として教材化し、各学年で学べるようにしております。
 体育学習にも生かせる資料として整えています。
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