学校が近い人から順に帰ってきました。受験番号や書類を確認しているところです。

全体の確認のあと、学校別に分かれて再確認しています。

いよいよ出願です、始めに、改めて持ち物を確認をしています。以前は名札を必ずつけていっていましたが、今は防犯上『名札をついている人は、外しなさい。」と指示しています。

黙々と問題を解いています。

３日目、最終日です。

明日３年生は、出願です。１枚目は、出願から入試が始まっていること。複数で行くところはまとまって行くこと等、諸注意を受けているところです。２、３枚目は全体の注意のあと、学校別に集まって、リーダー、連絡係などを決め、行き方、交通費、持ち物の確認などをしているところです。明日のテスト終了後に昼食を済ませて行きます。

２時間目の様子です。

卒業テストの二日目が始まりました。

テスト前に美術の作品が返却されていました。

今回のテストは私学等入試の出願の関係上、３日間で実施しています。

３年生が校内の定期テストの最後の卒業テストを受けているところです。

３年生では、先日あった委員長会で話し合われたことを委員長が発表しました。日常の生活をきちんとしよう、時刻もしっかり守ろうの話。もう一つは、受験は団体戦の話でした。すばらしい。

活動をしっかり取り入れた授業でした。先生の指示もほとんどが英語です。生徒は毎日のことなので、指示を聞きとれているようでした。すばらしい。

リコーダーの練習中でした。

全員で問題を解き、答え合わせをしているところです。ロシアのプーチン大統領の写真も貼られていました。

魯迅の「故郷」を学習していました。何十年も前から教科書に載っている名作です。

学習班の形ですが、個人思考の時間です。シーンと集中して問題に向かっていました。

いかにもこの時期の黒板です。気持ちが引き締まります。

この授業も、全員が「自然あふれる土地を開発するのが良いのか、残すのが良いのか。」考え合う授業でした。

道徳の時間には原則、授業する先生と観察する先生の二人がいます。観察する先生は生徒の発言、態度、様子などをじっくり観察し、多面的な評価を記録していきます。それらを積み上げていき、一年の評価（文章標記）を出していきます。もちろん、授業者の評価も加わります。今日の授業も生徒からの発言がストレートで、「あ、そんな考え方（感じ方）もあるのか。」と思考、感じ方、判断等の幅が広がるような授業でした。