物質について、今まで習ったことをどれだけ覚えているか確認しています。

平和へのメッセージを書いています。書くとなると、考えます。これが大事です。

「昨日、修学旅行実行委員会がありました。担当の先生が今年の３年生は、先生たちが連れていく修学旅行にする。３年生が自分たちで作る修学旅行は無理だ。という話しをしたそうです。みんな、最近のみんなのなかに、自分のことを優先して仲間に優しくない行動が見られる。もちろん、多くの人が仲間にやさしいのは認めるけど」と先生が始めに話、次に実行委員の生徒が「自分たちで創る修学旅行にしたい。がんばろ。」と話しました。私も先生も話しの始めから泣いてしまいました。これは悔し泣きというより、話し始めたときの全員の真剣度がすごくて、それを体中で感じて泣いてしまいました。

学習班をフルに活用していました。個人思考から学び合い（愛）のところです。友人にかいせつすることで理解と定着が図れます。

学習班での協同をしているところでした。私（校長）が見ている限り、集中して脳が活性化しているように見えたのですが、教科担任の先生に聞くと、「今日は少し難しい課題設定でした。修正していきます。」との回答でした。この課題設定（今日は絶対にこれが分かるようになる）が授業ではとても大事です。これがないと、設計図なしで家を建てるようなものです。

学習班を活用し、しっかりと学び合い（学び愛）ができていました。

美術の時間に制作したものから選ばれて、ここに掲示されました。力作ぞろいです。

３年生の廊下に今年の個人の目標が掲示されていました。参観日で読まれた方もおられると思います。

「班員全員が解けるようになろう」という目標のため、班で協同して教え合い（教え愛）をしていました。集中している姿を見ました。

ＣＤに合わせて走り続けます。限界まで走って無理と思うところで抜けていきます。体力測定の一環です。

学習班での活動中でした。写真を撮ったときは、ほぼ交流の終わるときでした。

走高跳です。今日は１ｍ前後の高さを跳んでいるところです。

（前のページと続けて読んでください）心の中をマインドマップにし、それをグループで語り合い、他者に自分を語ることで自分を知り、次に自画像を描くそうです。表面的に見えるものだけでなく、内面を美術的に表現する、そういうことなんでしょう。美術の先生にインタビューすると、「美術は道徳にも重なるところがあると言われているのです。」とのこと。人間の感情、思想が外面に表れるということでしょうか。

驚きました。美術で「自分の人生を振り返り、自分らしさを発見する」というめあてが書かれていたのです。それで、やっていることは「マインドマップ」自分の心の中を言葉にしています。（次のページに続きます）

今日習ったことを３人の人に説明しようとしているところです。自分が人に話すためには、理解していないとできません。聞くだけではなく、他者に話すことで頭の整理ができ、理解の定着度が倍増します。まして、３人に言うので、効果がよりあります。

修学旅行が近づいています。平和学習の一環で沖縄であったことを学んでいます。洞穴から出てきた女性（母親）と子どもは、赤ん坊が泣きだしたため、米兵に存在を知られ、救助されたとのことです。

「栄養分の吸収について説明できる」ようになる授業でした。友人に質問する人、教える人、まずは自分の答えを先生の解答を見て確認する人たちです。

３年生が真剣にテストを受けていました。３枚目は急病その他のことに備えて廊下当番をしている先生です。

受験は１０か月先だから、まだのんびりしていたい、というのが人情ですが、そうはいきません。特に夏休みというたっぷりと勉強できる期間を控えている今の時期に、しっかり目標を立て、今の自分の実力と行きたい学校との「実力差」を測るためにも今回の実力テストは有意義です。

今日学んだことをプリントに書きこんでいました。