次々と生徒がしおりを使って林間の注意をしていきました。このあと、校長が少し時間をもらって話しました。思いっきり「すばらしい。」と言いました。自分たちで約束を考え、係り会議をして、それをみんなで共有する。これはとてもすばらしいことです。先生たちも思い切って生徒を全面的に信頼して、生徒に任せていることも高く評価しました。

明日から林間です。各係の長（係長）が直前の注意をしていました。

バレーボールのサーブの練習をしていました。中々入らなかった人のサーブが入ると歓声が上がりました。

優れた自学自習ノートが掲示されていました。うれしいでしょうね、自分のノートが選ばれたら。そして、それを見本に勉強する人がいます。それもすばらしい。

今週から、住道中では授業交流月間として、先生たち同士で授業を積極的に公開しています。この授業が本日の公開授業の一つだったのですが、残りの５分に教室に入ってしまいました。しかし、黒板を見るだけで授業の流れがしっかり分かり、授業の工夫点、何をゴールにしているのかすぐに分かりました。もちろん、生徒は最後まで集中していました。

「学習班全員が連立方程式を解けるようになろう。」というめあてです。がんばっていました。

１、２枚目の写真は生徒が作った「単元末テストの予想問題」を先生が歌う歌に合わせてグルグル回しているところです。３枚目は、クラスメートが作った予想問題を解き始めたところです。教科担任の先生に「面白い取り組みですね。」と言うと、「個人によって問題の差はあるのですが、それでも１０問くらいはほとんどの生徒が作りますよ。いつもやっているので、慣れているみたいです。」とのこと。

先生が説明しているときはシーンとして聞き、「では、３人以上の人と今習った英語を使って会話をしてサインをもらってください。」と指示があると、ドドドっと動き、一斉に英会話が始まりました。すごいです。すばらしいです。こんな授業をしていると、自然と誰とでも話せるクラスになると思います。

昨日のあったか黒板です。林間に向けて、気持ちと体調の準備もしておこう、なるほどと思いました。

各教室に係りごとに集まって話し合いをしていました。

３年の修学旅行が終わり、次は２年の林間です。１限に係り会議をもちました。