生徒が問題を解き始めると同時に解答が黒板に貼られました。しかし、自分で解くまでは誰も見に来ません。できた生徒か確認のため、前に来ています。もう一つのボードには生徒の名前を書いた磁石が貼ってあります。問題を理解して解答できれば、下のボードに自分の名前を貼り付けます。一目で誰ができて、誰ができていないか分かります。これでいじめにつながることはありません。分からない生徒が残り少なくなると理解できている生徒が教えます。学級の力を信じることができます。

課題の説明に５分かけ、３０分間は生徒がその課題に向けて取り組むという展開でした。その３０分はほとんど先生は話しません。生徒が調べ、互いに聞き合い、理解できた人を探し、自分で聞きに行きます。すばらしい流れでした。

昨日、１年生で理科の研究授業が行われました。地震の学習です。

ホワイトボードを使って、学習班の中で説明をしています。質問もあることでしょう。ミニ先生が各班にいました。すばらしい。

とても素晴らしい場面に出会いました。図形の投影図の学習です。生徒が前に出て、持論を説明しています。その説明で分かった人もいるようです。主体的で対話しながら、深い学びになっていると思います。すばらしい。何より、「説明できる人はいますか？」との問いかけに、何人もの手が挙がるのがすばらしい。自分を出せる雰囲気がしっかりとあります。

リフレーミングデは髪型のことも考えようで、長所になると多くの意見が出されていました。なるほどと思いました。

社会のいろいろな出来事に対応していくための訓練をソーシャルスキルトレーニングと呼ぶそうです。今日は自分の短所を別の見方をして長所に換えるというトレーニングをしました。

１年生では体力づくりを兼ねて、昼休みに縄跳びを始めました。参加は自由です。すばらしいことですね。得意な子は２重跳びを簡単に連続で跳びます。すごいです。

サッカーです。冬の寒いときは最適ですね。

バドミントンが始まりました。ラケットの中心部になかなか当たりません。空振りも多いです。がんばれ。

「自分のできることを英語にする。」という授業でした。活気がありました。

確認テストの採点を自己採点で行っています。その後に今日の授業の気づきや疑問点を振り返りとして記入していました。

この授業では、単元が終わると、そこでの基本事項を確認するための確認テストを行います。定期テストの前にこの確認テストの内容を復習するだけでも、大事なところの復習ができるようになっています。

「自分にできることを英語で話そう」という授業でした。「泳げます」「本を読めます」「走ることができます」などを英語で話していました。

ヘルマン‐ヘッセの名作「少年の日の思い出」を教材に、ペアで本読みをしていました。

始業から３分の窓開けは冷えすぎて返って風邪をひくとのことで、その代りに休み時間は徹底して窓開けをすることに変更しました。学年末テストの３週間前です。

社会の授業をグループを活用して進めています。今日は鎌倉時代の勉強でした。この教室の机といすにはテニスボールが脚に装着されました。こうすると、移動させたときに音が出なくなって、快適です。

持久走です。このクラスでも、ゴールした後の生徒が、もう一度走り、まだ走っている生徒を応援していました。すばらしい。待機している人の応援もすごかったです。

器械体操です。今日はテストでした。バランスを取って立っています。

いつものように温かいメッセージ黒板です。学級閉鎖が終わり、クラス全部がそろうと、活気があります。やはり、これでないと寂しいです。