１年生は１月２５日に夜間中学校「守口さつき学園」に勉強に行きます。その事前学習をしていました。３枚目は７０歳の方が字を初めて書けるようになったときの作文です。

自分の作品について学習班の中で話しています。一人、５０秒です。けっこう話せる時間です。原稿を用意していることもあって、きちんと話していました。それを聞いている人が評価していきます。相互評価です。すばらしい。

作品が出来上がり、制作過程での苦労や作品の見どころを学習班の中で発表していきます。その準備原稿を書いています。

浮力について、個人思考、協同の過程を経て、理解したことを隣の人に言って（アウトプット）しています。頭に入ってきたこと（インプット）を他人に言う（アウトプット）することで定着度が飛躍的に増します。

この写真は個人思考の時間が終わり、人によっては席を移動し、教えてもらったり、確認したりしています。頭がものすごく寄っていますね。真剣さを感じました。

学習班の中で、スピーチを順番にしています。その内容をそれぞれ評価し合います。自分自身の振り返りもしていました。順番に素直にスピーチしていくことができ、拍手も起こり、笑い（肯定的な笑いです）も起こり、とても和やかな温かい授業風景でした。すばらしいと思いました。

１年生での道徳の授業風景です。

黒板一面に出された意見を書かれていました。写真はそれらをふまえて、自分の意見をワークシートに書いているところです。シーンとした中で書いていました。

集中して書いていました。３枚目は国語の先生です。生徒たちが周りを取り囲んで見ていました。

１年生は６限に書初めを行いました。新年を迎えて今の気持ちを言葉にしました。３枚目は、「どっちが上手ですか？」と担任の先生に聞いているところです。おもしろいですね。

冬休みのスピーチをしています。それが、指名された人が当たられたら「えー。」と言うのですが、前に出ると、はきはきと流れるように話します。驚きました。すばらしい。

「メモリーツリーをやっています。」と校長が教室に入ると小さな声で教えてくれました。教科書と資料集を見て、関連する語句をどんどん書き足していました。

持久走の体育館版です。撮影したときは５０往復を超えるところでした。それが、元気です。まだ、１０往復くらいかなと思うほど元気でした。３枚目、外でもそうですが、待っている人が「がんばれー。」と声をかけています。うれしいです。

器械体操です。３枚目は「先生。見てください。」と言うので、しっかり撮影しました。

器械体操です。うれしいことに「おまえの前方回転は〜。」と問題点を教えてやっている生徒がいました。すばらしい。聞いた方も素直にそのままやろうとしていました。

持久走です。３枚目の写真がいいのです。待っている人が「がんばれー。あと○周。」と大声で応援しています。

そして、この場面が最も爆笑のところです。悪の心（黒いマスク）を天使のマスク（白のマスク）をしたものが同士がぶつかり合いました。きちんと打合せをしての乱闘シーンに見ている生徒は大喜びでした。すばらしいお楽しみ会と思いました。劇団名を「劇団ドーナツ」というそうです。すばらしい。

この場面は、授業中に「教えることでも賢くなるよ。」とクラスメイトに話している場面です。ここも笑わせてくれました。笑いの中にメッセージがあるなんて、なんて素敵なことでしょう。

写真の場面は、「ノリのいい」生徒たちが楽しくやっているのを見て、「ノリきれない」人が落ち込んでいくというところです。その「ノリのいい」演技で大爆笑をもらっていました。恥ずかしがらずに大声で演技していたのが、すごく好感をもちました。すばらしい。

続いて、学園劇です。自分で「キンコーン　カンコーン〜」と言って大うけでした。ストリーはドタバタ（失礼）でありながら、メッセージのあるすばらしい内容でした。