本校バレーボール部主将の南佐和子さんが12月25日から行われますジュニアオリンピックカップ大阪北選抜選手として出場することになりました。8月27日、読売新聞大阪本社で大阪府選手団の結団式が行われました。南さんはこの選抜メンバーの中では小柄な選手ですが、結団式での挨拶の声は堂々としていて大きく見えました。素晴らしかったです。選抜選手として、さらにコートの外にある勝負（バレーボール以外の普段の学校生活）をこれからも大切にして欲しいです！4ヶ月間、頑張ってください！

本校のサッカー部が2019年度 北河内サマーリーグで優勝しました。夏休みのことです。素晴らしい。

　８月２４日に関西創価学園テニスコートで行われた三市大会で３年生が引退となりました。３年生の部で優勝したペアは昨年の夏季、秋季、今年の春季、５月の選手権大会、そしてこの夏季大会で５連覇という偉業を達成し、有終の美を飾りました。
　１・２年生の部ではベスト８に２ペアが入り、１０月６日に行われる北河内審判講習会への出場権を得ました。
　試合後、３年生一人ひとりの思いを後輩、同級生、先生へと語る中で、涙する場面も…２年半の間、一生懸命クラブに取り組んできたからこその思いがそこにありました。いろいろな面で見本となる姿を後輩に見せてきてくれた３年生。本当にお疲れ様でした。そしてありがとう。
　１・２年生の新チームでは、今日の３年生から聞いた言葉を忘れず、練習や学校生活に生かしてもらえたらと思います。

本校バレーボール部が11３回の三市大会に出場しました。見事に優勝し、今大会５連覇達成となりました！

８月初旬からずっとビーチバレーの全国大会に向けて練習してきたため、インドアバレーはまだ感覚が戻せていない3年生です。そんなことから、予選から基本的に1.2年生のメンバーでできるだけ出場することにしていました。
今大会が新チームにとって初めての公式戦でしたので、緊張のあまり体がかたくなり、思うようなプレーができず涙を流した選手もいました。これも初めてだからこその経験です。「あー、みんなの為に力になりたいと思ってるのに足を引っ張ってしまってるって気にしているんだろうなぁ。」と顧問でありながらも、親心のようなものが出てきて可愛くて抱きしめてやりたくなりましたが、ここは心を鬼にして、「ここで頑張ってこい！」と背中を押して見守りました。生徒の力は無限大です。自分を信じることができたら、チームを信じることができたら何だってチャレンジできます。よくチャレンジした新チームのみんなに拍手です！そして、妹のように後輩を大事にしてくれる3年生に感謝です。次は北河内大会です。大阪秋季総体の切符をきっと手にしてくれると信じています。がんばれチーム住道！

バレー部がビーチバレ―の全国大会に参加したことはお知らせしました。遅くなりましたが、懸垂幕が完成し、本日校舎に懸けました。立派なものです。すばらしい。ありがとう。

全国大会に出場させて頂き、出会いや経験から多くのことを学びました。生徒は本当にたくましく成長し、大人の私達に大きな感動をプレゼントしてくれました。令和初の夏があと少しで終わろうとしています。この夏の終わりに、爽やかな風を共に感じることができて本当に幸せでした。３年生の大会は残すところあと二つです。悔いなく、爽やかに全員バレーを見せて欲しいです。応援してくださいました多くの方々にこの場をおかりしまして感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

決勝戦の神奈川県との試合はミスが出てもチャレンジしたミスであったことを認め合い、「次！！次がんばろう！」と前向きな声かけができていました。１点取るたびに盛り上がり、そしてこの全国が、終わって欲しくない気持ちにもなりました。結果は見事に勝利し、３位リーグ優勝となりました！住道の周りには多くの観客がいたことも誇りです。爽やかなプレーに拍手です！みんなおめでとう！！

２日目はトーナメント戦です。茨城県、京都府、福岡県と当たっていきました。どのチームもバレーが上手で、ボールさばきがうまいです。身長が１７５センチ以上あるのでは？と思うような長身選手がいるチームもありました。「さすが全国、、、」と感じることが多かったのですが、この日はコートの中も外も声をかけあい思わず「上手い！！」と声が出てしまうほど風にも慣れていく姿を見せてくれました。勝ち上がって最後の決勝戦は地元神奈川県のチームです。空いている所を狙い定めて返してくるところはさすがでした。

大会２日目は１日目よりも風が弱まり、逆に暑さとの戦いとなりました。砂場で足がとられるため、かなりのエネルギーが奪われます。しかし、住道は熱中症対策の練習はかなりの知識をもってやっていましたので自信がありました。サポートメンバーが熱くなっているメンバーの身体をタイムアウト中に氷水と冷えたタオルで冷やします。こまめな水分補給もバッチリでした！砂浜も素足では火傷するほどの熱さですが保護者の方が用意してくださったサンドソックスのおかげで乗りきれました。暑い夏の試合はこういった体調管理も大切だということを学べた大会でした。

暴風の中、思うようにバレーをさせてもらえず全国の厳しさを知った全国大会となりました。私達の目標は日本一でした。夢がガラスのように音を立てて砕けていくようでした。悔しくて、悔しくて、次のことを考えないととわかっていても、悔しくて・・・。その晩のミーティングで私も含めて、全員で泣きました。たくさん教えて頂いた二人の紳士のこと、大阪で応援して送り出してくださったは住道のあったかい先生や生徒、自分達の為にいつもそばに居てくれている家族。そんな人のことを思うと、涙が止まりませんでした。顧問の私も直向きにがんばる住中生を勝たしてやれなかった悔しさが強く出ました。
しかし、「これも必ず何かのメッセージなんだろうね。足りないことを必ず教えてくれた敗戦だね。ここからまた住道らしく、爽やかに明日もバレーをしよう！」と話しました。
そして次の日、彼女達はコートに落ちているゴミ拾いから始めました。これこそ住道のバレーです。

神奈川県に入ってから、色んな人と出会いました。それはこの大会運営の為に、台風の影響が出ているなか、必死になってコート整備をしてくださっていた神奈川県バレーボール関係者の皆様。そして、大阪からきた私達につきっきりでビーチバレーの奥深さを教えてくださった神奈川県在住のお二人の紳士にも心から御礼が言いたいです！こんな遠い地に驚くような「縁」を感じることができて本当に幸せでした。お二人とも超がつくほど有名な方々です。

予選では、栃木県と富山県と当たりました。どちらも常連チームです！私達が風に遊ばれている中、風なんて吹いているのかなと思うほどのボールさばきでした！両チームとも素晴らしいチームでした！

台風の影響で驚くほどの風の強さです！海は遊泳禁止になるほどの高波でした。ボールは1m上にあげると横に5mぐらい流れるほどです。大変扱うのが難しく、大阪での練習ではなかった環境での予選となりました。そんな中、大阪からわざわざ応援に来てくださった保護者の皆様、北野先生ありがとうございました！

神奈川県湘南藤沢にある鵠沼海岸で全国ビーチバレー大会が行われ、本校バレーボール部も出場しました！

朝８時３０分ごろのグラウンドです。まだ影が長く、そこを利用してのクラブをやろうとしていますが、気温はすでに高いです。昼からのクラブもあるのですが、これがまた、本当に「猛暑」という言葉にふさわしい暑さです。そんな中でがんばっている生徒の皆さんに向かって「すばらしいー。」と叫んでしまいました。すばらしい。

激励の言葉を頂いた後に、２０分ほど歓談の時間がありました。市長や教育長、議会代表議員からいくつかの質問が生徒にありました。そのすべての質問に素早く、的確に答えていました。後で確認すると、台本はなく、すべてその場で考えて答えたそうです。これには市の職員様も大変驚くとともに感動されていました。さらにこの日の様子は来週からのＪ：ＣＯＭ北河内で見られるそうです。

本日、女子バレー部が８月にある全国ビーチバレー大会に出場するにあたり、市長を表敬訪問しました。市長、教育長、市議会代表議員より激励の言葉をいただきました。ありがとうございます。写真の一枚目はバレー部の主将が大阪府予選を勝ち抜き、全国大会に会出場することになったこと、全国大会でも「さわやかなバレーをしてきます。」と報告しているところです。