3年国語科 春休みの課題より その2
先ほどの続きになります。
1枚目:古典が苦手な人、結構多いと思います。疑問に思うことをQ&A形式で書かれています。ここでは一つだけですが、他のページにもいくつか書かれていました。英単語と同じで古典に出てくる語句を覚えておくとわかりやすくなります。 2枚目:受験を意識した取り組みですね。漢字に関しては「読み」「書き」両方できないといけません。ここでは、意味があいまいだなと思う語句はきちんと調べて定着を図っていますね。 ここで紹介させてもらった以外にも ・新聞の記事を写して、自分なりのコメントを書いている人 ・現時点で過去の入試問題に挑戦している人 ・文章問題の読解方法を自分なりに調べて書いている人 ・たくさんの文法の問題に挑戦している人 ・故事成語、ことわざ、慣用句、対義語、類義語の復習をしている人 ・1ページ全部を使って日記を書いている人 など本当に様々でした。ぜひ参考にしてみてください。 以前にこのホームページに掲載した「国語科より 家庭学習の提案」も再度確認しておいてくださいね。 では最後は、春休みの課題冊子の表紙に「自分を奮い立たせるイラストや名言を自由に書いてもいいですよ」というスペースに書かれていた名言を掲載しておきます。 【次に叩く1回で、その壁は破れるかもしれない】 →本気で取り組んでも壁を破れない時だってある。「100回叩けば壁は破れる」と言われれば頑張ることができるけれど、回数がわからなければ途中で諦めたくなる。次に叩く1回でその壁は破れるかもしれないのに。壁を破れるかは、自分を信じ切れるかどうかにかかっている。だから自分を信じてもう少しだけ頑張ってみないか。 【どんなに悔いても過去は変わらない。どれほど心配したところで未来もどうなるものでもない。今、現在に最善を尽くすことである。】 【やる気がある時なら誰でもできる。本当の成功者はやる気のない時でもできる】 【永遠に生きるかのように学べ】 |
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