第二部では、民謡、三味線、太鼓の演奏を聞かせていただきながら、講師の方から「出会いを大切しながら、自分の人生を真剣に生きること」、「今ある当たり前に感謝すること」などのお話を聞かせていただきました。

　住道中学校で脈々と続いてきた２年生の集い（立春式）は、７６期生のよき態度と常に成長し続ける学年集団のおかげで無事に来年へと引き継がれました。

　昭和４１年から続く、本校の伝統行事である２年生の集い（立春式）が、本日の午後に体育館で行われました。「自覚・立志・健康」のテーマのもと、「中学２年生としての社会の一員である自覚を養い、今後の自分のあり方を考え、自己の向上をめざす」を目的に第一部と第二部に分かれて行われました。

　第一部では、各クラスの代表者４名が自分の想いを学年の仲間の前で堂々と発表することができました。代表者の発表を静かに聞いている７６期生の態度もとても立派でした。また、委員長会のスムーズに進行も本当に見事でした。

３月　月間行事予定表

　今日のメニューは、白ごはん、ハートハンバーグ野菜ソースかけ、じゃがベーコン、野菜炒め、ふりかけ、ガトーショコラ、牛乳です。

　もともと宗教的行事だったバレンタインデーですが、14世紀以降に「恋人たちの日」とされるようになりました。海外ではプレゼントやカードを贈り合うことが多く、チョコレートを贈るのは日本と韓国で多いそうです。今日の給食では、バレンタインデーにちなんで、ハートハンバーグとガトーショコラが登場します。味わって食べましょう。

　写真２枚目は、今日の配膳員さんです。毎日、温かい給食をありがとうございます。

　単元テストに向けての授業でした。教え合いや学び合いがどの班でも行われていて、とてもいい雰囲気の中で授業が行われていました。

　学習内容は「名詞」でした。７７期生の先生の話を聞く態度は今日も立派でした。学びに向かう姿勢は１年を通じてとてもよかったです。

　本校に勤めていただいている支援員さんから、図書館に地球儀の寄贈をしていただきました。大切に使わさせていただきます。ありがとうございました。

　今日は公立高校特別選抜の出願日でした。緊張しながらも全員が出願に朝、向かいました。

　男女仲良く、グラウンドでアルティメットをしていました。アルティメットとは、アメリカで生まれた７人制のスポーツで、ディスクを落とさずにパスをして運び、コート両端のエンドゾーン内でディスクをキャッチすれば得点となるスポーツです。他の競技にはないディスクの飛行特性を操る技術や走力、持久力を必要とすることから究極(Ultimate)の名前が付けられました。アルティメットは身体接触が禁止されており、フェアプレーを最重要視したセルフジャッジ制を導入していることが最大の特徴です。

　授業のめあては「筆ペンを使って課題を書こう」でした。黙々と課題に向き合う７５期生に感心しました。きれいに課題を仕上げることができたでしょうか。

　今日も静かに学習プリントを解いていました。いよいよこれからは、公立高校に向けて７５期生はがんばることになります。受験が終わった人は是非、仲間を応援する側になりましょう。

　来週の２０日（火）から１，２年生は学年末テストが行われます。今年度最後のテストになります。先週、すでにテスト範囲表は配られています。家庭学習を一日一日、時間を大切にしながら積み重ねましょう。

　職員室まで聞こえるほども大きな声で、あいさつ運動をしていました。元気なあいさつに登校した生徒も教職員も元気をもらいました。住道中学校で大切にしているあいさつに関する言葉があります。

「あいさつは、安心感のプレゼント」
「あいさつは、いつでも、どこでも、何度でも」

　学習内容は「バスケットボール」でした。体育館内にあるホワイトボードには、授業のめあてや流れ、評価のポイントについてもしっかり記載されていました。７７期生の先生の話を聞く姿勢は、今日も立派でした。

来週の学年末テストに向けて、バスケットボールについての講義をしていました。ルールや練習内容についての学習でした。覚えるべきことはしっかり暗記しましょう。

　学数内容は「富国強兵と文明開化」でした。今日も社会科の授業ではタブレットパソコンが大活躍でした。授業用ノートもタブレットパソコンに配信され、生徒はキーボードを使って入力していました。

　調理実習をしていました。学習のめあては「班全員が牛丼の具をおいしく、安全に作れるようになる」でした。仲が良い７５期生らしく、みんなで協力しながら調理を進めていました。学習のめあては、達成できたようです。

　３月２１日（木）に行われるお楽しみ会に向けて、劇団員募集のポスターが飾られていました。

　今日のメニューは、白ごはん、ちゃんこ煮、春巻、ひじきの煮物、ふりかけ、牛乳です。

　「ちゃんこ」とは、「力士が作る料理」、または「力士が食べる料理」のことです。明治から大正初期に活躍した横綱が「ちゃんこ」を始めたそうです。当時は入門者が多く、大きな鍋で作った料理を大勢で食べることで効率を良くしようと考えました。またみんなで食べることで、仲間意識が育ち、力士の体調管理にもつながるため、他の相撲部屋にも広がりました。「ちゃんこ煮」で栄養をたっぷりとって、元気に過ごしましょう。

　女子と同様、仲良くフリスビーをしていました。卒業式が一日一日と迫ってきています。７５期生の仲間と過ごせる時間を大切にしましょう。