今日はハロウィンにちなんだ給食でした。三枚目の下のかぼちゃはあすなろ学級の生徒が作りました。かわいいです。

この先生は自分の中学生時代の性教育の授業で、いい加減な態度をしている生徒（友人）に対して、当時の先生が「おまえらみたいな人間が将来、女性を傷つけるんだ。」ときつく指導された話を紹介していました。身にしみる言葉だと感じました。

いのちの学習の２時間目です。１時間目は卵子と精子が結合して細胞分裂を繰り返して、人が成長するという学習をしました。２時間目は母体でどのような成長をしていくのかをビデオを使って学習しました。何度見ても、背筋が伸びます。

「１３億光年前の光をみんなは今感じているのです。」「えー。なんですか、それ。」という感じの道徳です。「畏敬の念」を感じたことはありますか。という問いに、ほとんどの人が「？？？」の顔でしたが、一人の男子が深くうなずいていたので、すごいと思って、ワークが始まってから小声で聞くと、「はい。この教科書と同じ思いになったことがあります。」と言いました。すばらしい体験ですね。

この先生は、張り切って手製のホワイトボード、消しゴム（代わりのもの）などを用意していました。ここも大変、生徒がいい感じでリラックスしていました。思っていることを安心して発言できる雰囲気が大事です。「私のまち」という教材です。

あたたかいクラスの雰囲気が意見を言いやすくしていました。他のクラスもそうです。大事なことです。

生徒の意見を板書し、「おっ、自分の意見が書かれた。」という自己有用感を得られる一助とします。多くの意見を視覚的に捉えることで、グングン授業が深まります。

２限の道徳です。先生が今日の教材文を丁寧に呼んでいました。後ろにいる先生は、前にいる先生が授業を進めていくことに対して、後ろ、側面から生徒の表情、発言、グループでの会話等にアンテナを立て、多角的な観点からメモをしています。

だいたいそうじ時間に巡回します。あいさつの嵐を受けて、にんまりしています。そして、この写真はある教室をのぞくと、床ぶきを一生懸命していたので、思わずシャッターを切りました。みんな、ありがとう。すばらしい。

この授業をなぜ紹介するかというと、写真では分かりにくいですが、ものすごく生徒の笑顔が印象的だったからです。先生と生徒と心から楽しんで授業をしてしました。すばらしいことですね。

先生の説明が終わり、今習ったことをさっそく級友相手に英語で話しているところです。

学び合いが深まっているように見えました。

相似の勉強をしていました。鏡の問題（反射角がどうのこうの）を解いていた生徒が、「先生、ほんとにこうなるのか、トイレに行って確かめていいですか？」と聞いてきたそうです。先生も１００％生徒を信じて「オッケー」と言いかけたそうですが、１階に全身が映る鏡があるのを思い出し、「どうせやったら、本格的に前進鏡を見に行こう。」と教室を抜けて一階まで行ったそうです。今、文科省から言われていることの一つに「実生活の中の学び」「実社会に即した学び」があります。全国学テの問題もそれを想定してつくられているそうです。それを想起しました。このクラス、この授業すばらしい。

身を乗り出して学び合いをしている姿にうれしく思いました。

本当にそうですね。大人の私も同感です。まず、体と心を落ち着かせるのもとても大事です。

ちょうどいいときに教室に入りました。学び合いが深まっているところでした。クラスの人間関係がとても温かくないとこうはなりません。

女子でも近年サッカーを体育の授業で行います。そして、楽しそうです。

剣道です。慣れない竹刀の打ち合いで手がしびれていました。

「ハカ」を練習していました。大きな口を開けて大声で歌っている姿に感動します。ありがとう。

校長から１、文化祭の展示で文化祭運営委員会が発案で、展示見学の誘導を文化祭運営委員会がやったことをおもいっきり、ほめました。先生の指示に従うことも大切。自分たちで行動していくことも大切と伝えました。続いて、伝達表彰です。陸上部とラグビー部です。