今週は金曜も含め放課後４時まで開館しています。昨日はびっくりするくらいたくさんの利用者がありました。勉強している３年生もいました。
冬休み前の６冊貸し出しを行っています。たとえば絵本など、ご家族の分も借りることができます。保護者の方も懇談の待ち時間などにのぞいてみてください。

　先週日曜日と今週日曜日の２週にわたって行われた大東市バレーボール大会で全チーム総当たりを行い、１セットも落とさず完全優勝を果たすことができました。
　今回はたくさんのメンバーが試合に出て、また自信になったかと思います。私たちにはまだまだ課題がたくさんありますが、毎日の学校生活や部活動で大切にしてきていることには自信があります。それはバレーをやる上でまず大切な謙虚な心、感謝の心、人を思いやる心。これには自信を持って彼女たちが大阪No.1だと思っています。これからも課題の克服に向けて、また頑張っていかなければいけませんが、強くなることだけに意識をもっていくのではなく、私たちの大切にしてきていることを決して忘れないで頑張っていきます！また皆様の応援をよろしくお願いいたします。

12/13に深野中学校で行われた野球教室に野球部の代表者４名が参加しました。
野球教室では、ポジションごとに分かれて大阪産業大学野球部の監督、部員の方々に様々な指導をしていただきました。
野球教室では、普段の部活動では学べない事をたくさん聞き、他の中学校の生徒さん達と練習することで、生徒たちも刺激を受け、とても有意義な時間となりました。野球教室で得たことをこれからの練習に活かしてこれまで以上に活躍欲しいと思います。

　１２月１３日は２学期最後の土曜チャレンジが行われました。部活動等で少し人数は少なかったですが、参加した人は真剣に取り組んでいました。
　産業大学からも新たに学習アドバイザーが参加してくれて、今日は１２名のアドバイザーで指導をしていただきました。

　１１月４日から始まった「校内授業研究週間」がそろそろ終了しようとしています
　「学び合い」(協同学習)を中心とした授業改善のために、全ての教員が研究授業を行い、お互いに学び合うことを目的として取り組みました。
　写真は１２月１２日の授業風景です。

　１２月１０日(水)の６時間目に火災を想定した避難訓練を行いました。
　今回の訓練では避難指示が出てから整列し点呼が確認された時間は４分２０秒、目標の５分を切ることができました。
　集合後、消防署の方からの講話があり、４人の先生方による訓練用の水消化器での初期消火の訓練が行われました。
　いざというときのための訓練を大切にしてください。

吹奏楽部がサンメイツ前の歩行者天国で演奏しました。
寒い中、お集まりいただいた皆さん、ありがとうございました！

枚方第四中学校で、剣道北河内大会がありました。
男子四名の参加でしたが、結果はいいものと言えるものにはなりませんでした。
来週は団体戦が控えています。今日の反省点を、しっかり振り返り、次に備えましょう。

　１２月６日は土曜日の学習参観とＰＴＡバザーを行いました。
　学習参観には多くの方が参観していただきありがとうございました。
　また、体育館の改修工事に伴い例年と大きく開催時期がずれたＰＴＡバザーにも、多くの方が参加していただき、ＰＴＡ活動にご協力ありがとうございました。
　前日から当日まで活動をしていただいたＰＴＡ役員の方もありがとうございました。

　吹奏楽部が住道駅前デッキで大東スマイルミネーションに参加し、夕方の寒い中たくさんの人が集まる中堂々と演奏をしてくれました。

先日、守口夜間中学の皆さんとの交流を終え、「自分にとっての学びとは何なのか」を考えました。今まで当たり前に学校に来て学んでいたことが、本当はとても大切だったことを改めて気付かされました。
その「自分にとっての学びとは何なのか」をえんぴつポスターに誓いました。今日の授業参観で貼り出されていたえんぴつポスターとともに、これからの学びを大切にする６８期生になっていくことを期待しています。

　１２月４日(木)の６限に第２回授業改善研究会の研究授業を行いました。
　久留米大学教授の安永悟先生にお越し頂いて、４限目は全クラスの授業を観察、５限目は加藤先生の数学、６限目は窪先生の美術の研究授業を見ていただきました。その後の研究討議で御指導、御助言をいただきました。
　この取り組みを今後に生かしていきたいと思います。

12/2の一時間目の特活の時間に短冊の発表会をしました。
この短冊は、「今私にできること」について書いています。
これは、先日行われた生徒総会で意見を聞いたり、発表したりしたことによって感じた事や、思いを綴っています。
次はこの思いを実行に移し、より良い学校をつくって欲しいと思います。

　テスト明けの月曜日、悪天候もあって図書館は満員でした。新着図書をチェックしたり、じっくり座って読んだり、とおもいおもいに過ごしています。図書館ソムリエの掲示を見る人たちもいました。
　おうちの人に頼まれたのでしょうか、「図書館より」の通信を持って「この本ありますか」と尋ねてくれる人がいました。関心を持って読んでいただけてうれしいです。ご家族の分も通常の貸し出しの範囲内で行っています。どうぞ生徒を通じて、あるいは参観、懇談のおりなどに遠慮なくご利用ください。

　今日は元日立チームでコーチをされ、数々の名高いチームでもコーチ経験があり、スロバキアのジュニアナショナルチームの監督もされていた首藤先生をお招きして、住道中バレーボール部員にご指導頂きました！体育館が使用できるまでは、外でみっちりパスのフォームやスパイクフォームを見ていただきました。生徒達は最先端のバレーを学ぶことができて、本当に嬉しそうにしていました。みんなたった２時間半ですごくうまくなりました。
　帰り際に首藤先生から「みんな笑顔で礼儀正しくて気持ちがいいチーム。すごく将来が楽しみだね。」と嬉しいお言葉を頂きました。住道中バレーボール部の今年のテーマは『出会いから学ぶ』です。この最高の出会いに顧問、部員ともまた『感謝』できる１日となりました。私たちのために遠い所までお越し頂きまして、本当にありがとうございました。

　１１月２８日(金)の午後３時から、平成２７年度に入学する新入生の保護者の方に向けての説明会を行いました。
　校長の挨拶の後、学校紹介や入学案内などの説明がありました。

　１１月２６日(水)の午後３時から、１・２年生の保護者を対象とした進路説明会を行いました。進路全般に関する説明があり、大阪府公立高校の入学者選抜の変更点についての説明も行われました。

　土曜日に大阪産業大学で行われているデフバレーボール全日本男子チームの合宿を本校バレーボール部で見学させていただきました。デフバレーボールとは聴覚障がい者によるバレーボールのことで、チームメ イトの声、審判の笛の音、ボールをはじく音などが聞こえない状態でプレーをしています。コートや用具、競技形式などは一般と同じです。障がい者のオリンピックとして知られている4年に一度のパラリンピッ クがありますが、聴覚障がい者は他の障がいに比べて運動能力が高いという理由から参加が認められていないそうです。
　そんな彼らと私たちは出会いました。同じルールで同じボール。ただ、コートで頼りになるチームメイトやベンチの声が聞こえません。『伝える手段はどうするの？』『ぶつからないの？』たくさんの疑問を持ちながら、彼らの練習を近くでボール拾いをしながら見学しました。見学を終えて生徒達に感想を聞くと『大きな手振りをしていた。』『みんながコートで何度も目を合わせながらやっている。』『チームが劣勢でも、そう見えない雰囲気づくりがすごい！』と答えていました。ボールを繋いでいるその空間には優しい心遣いがしっかりと見え、そしてしっかりと伝わりました。同じバレーボールプレイヤーとして、プレーだけではないもっと大切なことを教えてもらった２時間でした。最後に『ありがとう。』の手話を教えて頂き、お別れの挨拶と握手をして頂きました。全日本チームの皆さん、私たちは皆さんとの出会いに感謝し、皆さんのように心遣いが見えるチームを目指します。本当にありがとうございました。世界でご活躍される皆さんを大阪より心から応援しております！

土曜日の午前中に杉中学校で、
さだ中学校と対戦しました。
1点が入るまではうまくいかないところもありましたが
先制してからは、パスもつながり
無失点で勝つことができました。
これで、北河内プレミアリーグ前期の
1位通過が確定しました。

午後は茨田北中学校に誘っていただき、
鶴見緑地の人工芝で試合をしました。
めったにできないので、生徒たちも喜んでいました。

住道中学校の２年生と大東市長の東坂さんとの懇談会がありました。市長さんは住道中学校の27期生ということで、皆さんの先輩になります。ご自身の中学生時代のお話をしていただいたり、住中生からの質問にも、丁寧に答えていただきました。
お忙しい中にも関わらず、こういった時間をとってくださったことは、２年生にとっても有意義な時間になりました。本当にありがとうございました。