5年生 授業風景午後の授業では大東市社会福祉協議会より手話通訳者の先生をお招きして、手話についての出前講座を行いました。 はじめに聞こえが不自由な人が一番不便に感じることは、生活に必要な情報を音声から得ることができないことであることを学びました。 そして、具体的な手話の仕方について、たとえば「バナナ」はバナナをむくしぐさが手話になっていたり、「野球」はバットを振るポーズが手話になっていることを知りました。 口元が見えることも大事なコミュニケーションであることを教わり、透明なプラスチック製のマスクに付け替えて、自己紹介の仕方についても学びました。 |
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