2年生 お話会
2年生のお話会は、はじめに「どんぐりたろうの木」という大型絵本を読んでくださいました。
次に大きな真っ白のキャンパスにおじいさんと犬が登場しました。パネルシアターというのでしょうか。おじいさんが雪の中に落としていった手袋に次々と小さな動物から、大きな動物まで入っていくお話でした。2年生の子どもたちが1年生の時にこのお話をもとに絵を描いたことがあったので、みんな大喜びでした。 3つ目には終わりのない絵本です。リスがどんぐりをたくさんほおばって家に持って帰ろうとするのですが、帰りにハプニングがあって、全部噴き出してしまいます。そしてまた1個から10個までほおばって帰るのですが、またまた大変。リスの表情が次々変わって、何度も繰り返すのが子どもたちには面白くてたまりません。 「こんぺいとう」さんのお話の最後は初めにつけたロウソクの火を担任の先生が吹き消します。その時に子どもたちがお願いごとをすると、願いが叶うとのこと。みんな心の中でお願いしていました。お話の世界に浸ることのできた楽しいひとときになりました。 |
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