3年生 福祉学習雑賀先生ご自身が若くして視力を失いましたが、訓練・学習に励まれる中で多くの人に福祉学習の機会を広げる指導講師となられました。 体験的なゲームや動画、実演やクイズなど子どもたちにわかりやすく視覚障がい理解を深める機会にしていただきました。はじめは多数の児童が視覚障がいの方を「かわいそう」と思っていましたが、雑賀先生が困難を乗り越える様々な工夫や努力をされていることから、障がいがあることが決して「かわいそう」ではないことに気づきました。 そして、誰でも困っていることはあり、そのサポートの仕方を学ぶことが大切であることを学びました。 雑賀先生もサポーターの方も泉小の3年生が意欲的に、そして、最後までしっかりお話を聞いてから答える姿にとても感心されていました。 |
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